讃岐国分寺跡から歩いて行きます。
突っ切って真っすぐ行ければすぐなのに
グルっと回らないといけません。
仁王門（鎌倉時代築）＆仁王像
四国霊場の第80番礼所です。
それなりに人がいたので、恒例写真は出来ませんでした。
鐘楼＆梵鐘（平安時代造 国重文）
本堂（鎌倉時代築 国重文）＆大日如来堂（1778年築）
雨男さんが売店で四国霊場八十八ヶ所の手ぬぐいを見つけました。
晴女さんはさほど興味を示さなかったが、珍しく雨男さんが引き下がりません。
ここは晴女さんが折れ、買いました。
ここで晴女さんが唯一写っているのが
弁財天と化した1枚だけでした。
その後、晴女さんはこのタオルが気に入り、
部屋に飾って訪れたお寺を塗りつぶすようになりました。
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◆メモ
訪問日：2011年8月
住所：香川県高松市国分寺町国分2065
所要時間：15分
駐車場：あり（讃岐国分寺跡の駐車場）
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・讃岐国分寺跡
資料館に着きました。
駐車場には1台しか車が止まっていません。
トイレを我慢していた晴女さんはトイレに駆け込みます。
スッキリし、讃岐国分寺跡資料館に入ろうとすると休館日でした。
駐車場に戻り、この後どうするか悩んでいたら
資料館の人らしき人が私たちの前を通りました。
その方から声を掛けられ、事情を説明をすると、
なんと中を見せてくれると言ってくれました。
私たちの車のナンバーを見て、配慮して頂いたのでしょう。
ちょうど展示物の模様替えみたいなのをしている最中みたいです。
邪魔にならないよう見学させてもらいます。
資料館の方が気を利かせて、説明の電源を入れてくれました。
最後まで説明を聞く雨男さん。
いつもは興味を持たない晴女さんも今回ばかりはちゃんと聞きます。
最後の演出には感動したようです。
見学を終え、本来の入場料を払おうとしたら「いらない」と言われ、
更にパンフレットまで頂いてしまいました。
本当に感謝です。
お礼を言い、国分寺跡を見学します。
ここの国分寺跡も礎石と復元された建物が見どころです。
その中でも讃岐国分寺は礎石がほぼ完全な状態で残っています。
鐘楼跡＆僧坊跡
礎石で傾く晴女さん。
西築地塀＆復元建物
レプリカ前で七重塔ポーズが出ました。
近くに讃岐国分寺もあるので、このまま歩いて行きます。
行き方は資料館の肩に聞いたので迷うことはないでしょう。
◆メモ
訪問日：2011年8月
住所：香川県高松市国分寺町国分2177-1
所要時間：25分
駐車場：あり
その他
①資料館 営業時間 あり／入場料 有料
②セットで見たい観光地・・・讃岐国分寺、讃岐国分尼寺跡
丸亀駅を出発し、丸亀城へ向かいます。
事前情報によると8時半に駐車場が開くようです。
現在の時刻は8時過ぎ。
早めに開いていることを祈りながら向かいます。
入口が開いていました。
看板を見てみると、今の時期は8時開場みたいです。
丸亀城は前回来た時に日本100名城の存在を教えてもらい、
旅行を始めた2人の思い出のお城です。
そんな思い出と懐かしさに浸りながら、歩きたい晴女さんでしたが、
雨男さんはトイレの我慢が限界のようです。
急ぎ足でトイレを探す雨男さんに着いて行きます。
なんとか売店を発見。
しかしまだ開いていません。
しかし雨男さんは扉を開けて中に入っていきます。
本当に限界だったようです。
売店の方に事情を話し、トイレをお借りします。
その間、晴女さんは木陰で待っています。
この姿は傍から見ると変な人に移ったことでしょう。
スッキリした雨男さんが戻ってきて、見学スタートです。
玄関先御門＆番所
どちらも香川県指定文化財です。
お城の正面入り口に行きます。
前回同様、水堀にカメがいました。
二の門（国重文）＆一の門（国重文）
天守閣を目指します。
あのきつい坂道を登ります。
最初、元気に歩いていた晴女さん。
しかし、あっという間に雨男さんに追い抜かれてしまいます。
三の丸跡で景色を見ながら一休み。
雨男さんの大好物の石垣
二の丸跡＆そこにある深さ65mの井戸
日本一の深さを誇ります。
天守閣（国重文）に着きました。
前回天守閣を撮り忘れたので、先に撮ります。
雨男さんは「リベンジ」と言いながら10枚くらい色んな角度から撮っていました。
前回、ここの受付の人に日本100名城の存在を教えてもらい
全国を旅行するようになったのです。
その時は、ここに100名城の本は売っていななかったのですが、
今回、中に入ると売っていました。
これには驚きました。
さっそく100名城スタンプを押します。
階段に気をつけながら最上階へ向かいます。
恒例の石落としポーズと天守閣ポーズ。
最上階の窓から入ってくる風がとても気持ち良かったです。
帰りはいつものように違う道で戻ります。
雨男さんはここでたくさんの石垣を撮ります。
石落としもしっかりチェックします。
晴女さんも恒例行事を次々行います。
石垣
搦手口
再び石垣＆水堀
そして、さっき雨男さんがお世話になった売店へ。
ここで丸亀うちわを買いました。
再び入口に来ると大手一の門の中が公開されています。
雨男さんが中に入って行きます。
晴女さんは外で待っています。
しかし、やっぱり中に入ろうという気分になり入りました。
やっぱり石落としが気になるようです。
雨男さんは門から見る桝形虎口が気に入ったようです。
前回と同じ場所で同じポーズをして資料館に向かいます。
残念ながら休館日でした。
そしてさっき忘れていた御玄関門での恒例写真を行い、
丸亀城見学が終わりました。
◆メモ
訪問日：2011年8月
住所：香川県丸亀市一番丁
所要時間：2時間
駐車場：あり
その他
①営業時間 あり／入城料 有料
②セットで見たい観光地・・・太助灯籠
旅行3日目になりました。
朝一番は丸亀駅近くの駐車場を目指します。
事前に雨男さんが丸亀駅周辺の地図を持ってきています。
それを見ながら駐車場を探します。
駅に無料駐車場があるようです。
しかし、無料駐車場が見つからず、
灯籠に近いパーキングに止めることにしました。
向こうの方に灯籠が見えます。
晴女さんはてくてく歩いて行きます。
灯籠が近づいてきました。
近くで見ると意外と大きかったです。
灯籠と晴女さんの記念写真。
この灯籠は1838年に完成した太助灯籠です。
太助の由来は灯籠を作る時、1,357人が寄付を出し合って作られ、
その最高額を寄進した塩原太助の名前が由来だそうです。
近くにあったこの銅像はその人なのだろうか。
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◆メモ
訪問日：2011年8月
住所：香川県丸亀市西平山町270
所要時間：10分
駐車場：あり（近くのパーキング）
その他
①いつでも見学可
本日最後はプレイパークゴールドタワーです。
ここはカラオケやゲームができるアミューズメントパークです。
ここに来た理由は、
全国タワー協議会のスタンプラリーのスタンプを押すためです。
数種類の入園方法がありました。
スタンプを押すだけなので、1番リーズナブルなのにします。
制限時間は30分。
スタンプを押し、サクサク見ます。
エレベーターで上まで行き、景色を眺めます。
天気が良ければ良い眺めだったことでしょう。
ここはドリンクが飲み放題でした。
1日観光し、汗をかいたのでアクエリアスを飲みました。
ここで雨男さんがあるものを欲しがりました。
讃岐うどんのピンズです。
売っているのではなく、ガチャガチャでした。
何種類もあるので、出るかわかりませんでしたが、
1回だけ晴女さんが挑戦します。
すると、欲しがっていた讃岐うどんのが出ました。
これには2人とも大喜び。
同乗者として車に着けることにします。
◆メモ
訪問日：2011年8月
住所：香川県綾歌郡宇多津町浜1-8-1
所要時間：30分
駐車場：あり
その他
①営業時間 あり／入場料 有料
