大日寺から中岡慎太郎館まで約1時間。
途中、スーパーのマルナカの前を通りました。
晴女さんは「どこかで見たことある場所だな」と思っていたら、
7年前、龍河洞の帰りに立ち寄ったスーパーでした。
雨男さんも同じことを思っていたみたいで、
「2人ともよく覚えていたよね」と話していました。
そんなこともあり、9時過ぎに中岡慎太郎館に着きました。
晴女さんは館内の映像で聞いた「ええじゃないか」を
数回繰り返す歌がとても気に入ったようです。
外に出て、この感動と一緒にメロディを口ずさみ、動画に収めていました。
続いては近くにある復元された中岡慎太郎生家へ行きます。
来訪帳に記入する晴女さん。
生家前には中岡慎太郎宅跡の礎石がありました。
礎石と言えば、晴女さん恒例の記念撮影です。
恐らく日本で「礎石と写真を撮った女性」トップクラスではないでしょうか。
館前の駐車場に戻ると、さっきまで閉まっていたお店が開いていました。
お土産を物色します。
1本100円のゆずサイダーに惹かれ、2本購入します。
1本は今飲む用で、もう1本は家に持って帰る用です。
飲む前に中岡慎太郎像と同じ姿で写真を撮りました。
晴女さんがサイダーを飲もうとしたら、
雨男さんが近くの松林寺に行ってしまいました。
「すぐ戻る」そうなので、サイダーは一旦お預けです。
◆メモ
訪問日:2015年9月
住所:高知県安芸郡北川村柏木140
所要時間:40分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料
②セットで見たい観光地・・・中岡慎太郎のお墓
旅行2日目になりました。
朝7時過ぎに出発し、中岡慎太郎館を目指します。
途中、「先にこっちに行った方が効率がいいのでは?」となり、行先を土佐国分寺に変更しました。
この後、更に大日寺に変更します。
そして7時22分、走行距離が40,000kmに達しました。
記念すべき距離数の写真を撮り、その3分後、お寺に到着。
既に車が止まっていて、お遍路さんたちがいます。
ここは四国霊場の第28番礼所です。
お遍路さんたちに見えないように山門で恒例写真をし、境内へ。
本堂&大日堂
今日も雲一つない青空です。
これも晴女さんのおかげです。
続いて奥の院へ。
こっちにはお遍路さんはいませんでした。
◆メモ
訪問日:2015年9月
住所:高知県香南市野市町母代寺476
所要時間:15分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
高知駅前のホテルにチェックインをします。
部屋に荷物を置いて、駅へ向かいます。
目的は夕食を買うのと、GWの愛媛旅行で集めた四国お城スタンプラリーの応募をするためです。
駅ロータリーには武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎の銅像がありました。
また何ならイベントが開催さrています。
土佐おもてなし勤王党という人たちの撮影タイムでした。
改札近くにいた駅員さん四国お城スタンプラリーのことを聞きます。
しかしその人はわからなかったらしく、他の人に聞いてくれたり、
電話で確認したりしてくれました。
最終的に応募ハガキをもらいました。
わざわざ後日、切手を貼って投函するものもったいないので、
その場で書き、駅員さんに渡しました。
その後、高知家を覗きます。
お土産屋もありましたが、まだ初日なので見るだけにしました。
これで初日の観光は終わりです。
◆メモ
訪問日:2015年9月
住所:高知県高知市栄田町2-1-10
所要時間:10分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
善楽寺のお隣にある土佐神社へ。
ここには文化財建築物がたくさんあります。
そのうちの1つ、楼門は長い参道の先にあるので最後にし、先に境内を見学します。
鼓楼(1631年築 国重文)&拝殿(1571年築 国重文)
幣殿(1571年築 国重文)&本殿(1571年築 国重文)
拝殿や本殿、幣殿は長宗我部元親が寄進したそうです。
御神木の大杉
ここで晴女さんが面白そうなのを見つけました。
それは輪抜け祓所です。
八の字を書くように歩くと長寿とたくましさが授かるそうです。
さっそく晴女さんがやってみます。
八の字で祓所をくぐり、両手を広げてポーズを決める晴女さん。
最後に楼門を見に行きます。
しかし、この長そうな参道を見て晴女さんは諦めます。
雨男さん1人で見に行きます。
楼門(1631年築 国重文)
楼門前に車が止まっていて、写真を撮るのに苦労した雨男さんなのでした。
◆メモ
訪問日:2015年9月
住所:高知県高知市一宮しなね2-16-1
所要時間:15分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・善楽寺