次は最上稲荷です。
これで日本三大稲荷制覇です。
駐車場は本日無料みたいです。
冷静に見渡すと、無料と書かれた看板があるので
いつも無料な気もします。
まずは根本大堂(1881年築 国の有形登録文化財)から。
そして最初の階段を登ります。
晴女さんは、階段を登ったら目の前に本殿があるのを期待していました。
しかし、本堂はありません。
近くにトイレはありました。
雨男さんがトイレに行き、キレイだったと言っていました。
結界廊をくぐった先に本堂がありました。
手水舎&鐘楼
多くの建物が国の有形登録文化財です。
日本三大稲荷だけあり、鳥居がたくさんあると思っていました。
しかし見た感じそれらしきものがありません。
しいて言えばこの鳥居があったくらいです。
更に奥に行き旧本殿(1741年築 岡山市指定文化財)へ。
既に晴女さんは疲れ切っています。
文化財チェックなのか、休んでいるのかわかりません。
パンフレットを見ると、この先に滝があるようです。
雨男さんが行こうとしています。
晴女さんは行かず、旧本殿近くで休むことにしました。
しかし考え直し、晴女さんも行くことにします。
ついてきた晴女さんに気付き、雨男さんがビックリしています。
大滝に着きました。
水量はありませんが、水は冷たくて気持ち良かったです。
晴女さんは蒸し暑さで前髪がうねることを警戒しています。
晴女さんはここでもう十分といった感じです。
雨男さんは更に奥に行こうとしています。
晴女さんは旧本殿の横にあったベンチで休むことにしました。
雨男さんは先へ進んで行きます。
旧本殿まで戻り、ベンチに座る晴女さん。
しばらくすると旧本殿近くに人が集まってきました。
ホウキを持っているので、関係者の方々でしょう。
その人たちは分散して掃除を始めました。
晴女さんは気まずさより、疲労回復を優先し、ベンチに座ったままです。
その間、雨男さんはかなり奥まで行っているようです。
題目岩
更に進み八畳岩へ。
そして1人寂しく景色を眺めます。
晴女さんはかなり長い間ベンチで待っていました。
ようやく雨男さんが戻ってきて、様子を聞いてみると
雨男さんでさえ大変だったらしく、行かなくて正解だと言われました。
大層疲れたのか、雨男さんは炭酸を所望しています。
ミストが出ているテントで一休み。
自販機があり、雨男さんはペプシを買い、ミストの下で一気に飲み干します。
最後に売店で雨男さんのカバンに着ける交通安全のお守りと
ご縁まんじゅうを買いました。
戻る途中、晴女さんは雨男さんがキレイだと言っていたトイレに立ち寄り、
更に駐車場近くの売店でゆずせんべいを買いました。
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◆メモ
訪問日:2013年8月
住所:岡山県岡山市北区高松稲荷712
所要時間:1時間半
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/拝観料 無料
②日本三大稲荷・・・伏見稲荷大社、豊川稲荷、最上稲荷