テオ・ヤンセン展に行って来ました。
骨組みはプラスチック製のパイプ。
風の力を使って、空気をペットボトルに溜め込んで、
エアシリンダを動かし動力源としています。
エアシリンダもプラスチックパイプ。
高温の空気が出るブロアーでパイプを加熱し、柔らかくしてから、色んな形に加工しているようです。
ワシャワシャと動くその様子は、まるで昆虫の様。
間接の動きは、回転運動をクランンクシャフトを使って、
動物の間接の動きに近い運動になるよう計算されてます。
ヤンセンさんは20年以上もコレに打ち込んでいるそうです。
エンジニアであり、アーティスト。有名になる前は変人扱いされそうw
テオヤンセン、天才ですね~
ATARIのコンピュータを使って、動きの計算をしたのかな?
MSXみたい。
子供は砂場で砂遊び。
オランダの砂に似た人工の砂です。
真っ白で超サラサラ。
大分は七夕祭りでした。