シマノのメタニウムXT05を初めてオーバーホールに出したら、
結構な料金が掛かってしまいました。
RYOGA 2020HLもやばいかなぁ~っと恐る恐る分解してみました。
分解は簡単。でも展開図が無い。
ネットを探しても見つからない(汗)
兄弟リールの展開図があったので、それで確認。
内部は結構塩が浮いていて、錆も出てました。
ベアリングが2つダメっぽい。動きが渋い。
でも、なんとかするしかないので、パーツクリーナーを吹いて洗浄し、オイルとグリスで仕上。
ドラグのクリック音を出すパーツが小さくてアセりました。
パーツも余らず、なんとか元通りに。
ハンドルを回してみるとカラカラ音がする(汗)
また分解して、原因調査。調整。治った!
釣行後は、毎回水洗いしているけど、
分解洗浄、グリスアップまでしないと錆びますね。
う~ん、オーバーホールしないとダメか?
そうそう、パームカップを締めるとき、いつもキツい感じがしてたんだけど、
理由が判りました。
ブレーキを締め過ぎてると、スプールがパームカップ側に押され、
締め難くなってました。先にブレーキをユルユルにしておくと楽に締められます。
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