ダツリョクワールド

NO NUKES 脱原発

リールメンテナンス

2011-11-05 | 釣り道具

シマノのメタニウムXT05を初めてオーバーホールに出したら、

結構な料金が掛かってしまいました。

 

RYOGA 2020HLもやばいかなぁ~っと恐る恐る分解してみました。

分解は簡単。でも展開図が無い。

ネットを探しても見つからない(汗)

兄弟リールの展開図があったので、それで確認。

 

内部は結構塩が浮いていて、錆も出てました。

ベアリングが2つダメっぽい。動きが渋い。

でも、なんとかするしかないので、パーツクリーナーを吹いて洗浄し、オイルとグリスで仕上。

ドラグのクリック音を出すパーツが小さくてアセりました。

パーツも余らず、なんとか元通りに。

 

ハンドルを回してみるとカラカラ音がする(汗)

また分解して、原因調査。調整。治った!

 

釣行後は、毎回水洗いしているけど、

分解洗浄、グリスアップまでしないと錆びますね。

 

う~ん、オーバーホールしないとダメか?

 

そうそう、パームカップを締めるとき、いつもキツい感じがしてたんだけど、

理由が判りました。

ブレーキを締め過ぎてると、スプールがパームカップ側に押され、

締め難くなってました。先にブレーキをユルユルにしておくと楽に締められます。

 

 


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