キャンプ3日目。
朝飯を食ったら、バタバタと道具を片付け、バタバタとキャンプ場を後に。
バタバタとキャンプ場を出た割には、高速にも乗らず、一般道をのんびり。
私にはある狙いがある。
スワロー号は、薩摩半島を北上し、混雑する鹿児島市街を抜け、国道3号に出た。
国道に出たら、あとは、鼻歌でも歌ってハンドルを握ればいい。
そのうち、串木野と書かれた道路標識が見えてきた。
そう。
串木野はマグロの基地である。
朝飯を食ったら、バタバタと道具を片付け、バタバタとキャンプ場を後に。
バタバタとキャンプ場を出た割には、高速にも乗らず、一般道をのんびり。
私にはある狙いがある。
スワロー号は、薩摩半島を北上し、混雑する鹿児島市街を抜け、国道3号に出た。
国道に出たら、あとは、鼻歌でも歌ってハンドルを握ればいい。
そのうち、串木野と書かれた道路標識が見えてきた。
そう。
串木野はマグロの基地である。
もう一度言う。
マグロである。
ピッタリ正午、マグロ料理専門店到着。
何たる時間調整の巧さだ。
神業である。
何たる時間調整の巧さだ。
神業である。
えーっと、何にしようかな。
おや?
名物ですと?
よし、これにしよっと。
「お待たせしました。紅白丼でーす。」
注文したのはこの店名物の、赤身とビントロの紅白マグロ丼である。
因みに味噌汁は、マグロの切り身入りである。
注文したのはこの店名物の、赤身とビントロの紅白マグロ丼である。
因みに味噌汁は、マグロの切り身入りである。
ニターリと、薄気味悪い笑みを浮かべる私。
フフフ
ワサビ醤油をドバー。
先ずは赤身から。
モグ
うん、マグロだね。
美味いに決まってるさ。
美味いに決まってるさ。
続いてビントロも。
キャンプ場では、心ゆくまで焚き火を楽しみ、
温泉に浸かって、「ぷあー」とうなり、
ずっと渡りたかった知林ヶ島で、心地良い汗を掻き、
そして、串木野で、マグロをガツガツと喰らう。
コンプリート!!
キャンプ場では、心ゆくまで焚き火を楽しみ、
温泉に浸かって、「ぷあー」とうなり、
ずっと渡りたかった知林ヶ島で、心地良い汗を掻き、
そして、串木野で、マグロをガツガツと喰らう。
コンプリート!!