大学の授業にかかわる話題

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ガソリン、止まらぬ値上がり

2013年08月01日 13時25分42秒 | 学習支援・研究
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ガソリン価格、4年9カ月ぶり高値


最近1か月のレギュラーガソリン実売価格(e燃費調べ)
《画像 e燃費》

ガソリン、止まらぬ値上がり 
4年9カ月ぶりの高値
(朝日新聞)
2013年08月01日 05時40分

日本エネルギー経済研究所が31日発表した
今週のレギュラーガソリン店頭価格(全国平均、29日時点)は
1リットルあたり158・8円で、
前週より1・8円上がった。
2008年10月に161・6円をつけて以来、
4年9カ月ぶりの高値になった。

値上がりは4週連続で、7月1日の価格と比べると
6・9円と大幅な上昇が続いている。
エジプト情勢の緊迫化などで
中東産の原油価格が上昇する傾向にあるうえ、
円安も加わって原油の輸入価格が上がっているためだ。

http://news.goo.ne.jp/topstories/business/703/a603b2e2f79e68bc08c02e25a62fc0f5.htmlより

08年のリーマンショック前後も高かったような記憶している。
同年5月にガソリン税の一時凍結(厳密には本則での課税)で、
瞬間、安くなったが同年は、もっと上がった。
車通勤でしかも遠距離なので、
ガソリン価格の上昇は、支出に直結する。

ガソリン税の二重課税の解消と、
さきの本則による課税も検討すべきでないか。
トリガー条項の柔軟な適用も検討すべきだ。


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8月1日(木)のテスト(前期試験)

2013年08月01日 12時33分22秒 | SIUの授業
比較オフィス論
通常授業は、木曜日2・3講目に2クラス展開の授業です。
本日、11:10より12:00までの50分間で試験を行いました。
2クラス合同の試験で、75名の受験がありました。
5人が欠席です。

この試験の結果を含め、出席状況、
課題提出状況を考慮して、総合的に評価します。

この5人は、追試験を実施する場合もありますが、
正当な理由がなければ、受験できません。

未受験事由を証明する書類を添付して、
教務課と相談してください。
授業担当者ではどうすることもできません。



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クレジットカード番号ってどうやって決まる

2013年08月01日 00時50分39秒 | 学習支援・研究
クレジットカード番号ってどうやって決まるの?
Gizmodo Japan
2013年7月26日(金)12:00

ああしてこうすると、必ず10の倍数に。


クレジットカード番号って
適当に新しい数字の羅列があてがわれる、
って思われてるなら、それは間違いです。
良質な数字列が
えてしてそうであるように、
そこには一定のアルゴリズムが使われているんです。

といっても、カード番号の最初の数字は
カード会社によって決まっていて、
VISAなら4、マスターカードなら5、
アメックスなら34か37という具合です。
でも、最初じゃなくて最後の1ケタがミソなんです。
Data Geneticsによれば、これがあることで
カード番号を書き込んだりコンピューターで入力したりしたとき、
その番号が正しい番号かどうか
すぐ検知されるんだそうです。

一般的な16ケタのクレジットカード番号では、
最初の15ケタはそれを発行する銀行が決めている。
が、最後の1ケタは
「チェック・デジット」と呼ばれ、
前の15ケタに基いて数学的に決まる。
このチェック・デジットをカードの持ち主が
自分で選ぶことはできない。
それを決定する式を作り出したのは
ハンス・ペーター・ルーン、1954年当時IBMの研究者であった。
このアルゴリズムは当初は
特許化されていたが、今では世界標準ISO/IEC 7812-1として
パブリックドメインとなっている。

チェック・デジットを単体で見ただけでは、
クレジットカード番号が間違って入力された場合でも
間違いを検知できない。
仮にチェック・デジットを当てずっぽうで入力しても、
10回に1回は当たりになるからだ。
が、ルーンのアルゴリズムに基いて数字列全体を見れば、
9と6を入れ替えてしまうといった間違いが
ひとつあるだけでもそれを検知できる。
また、隣り合うふたつの数字の順序の間違いも、
ほぼすべての数の組み合わせ(09と90の間違いなどいくつかは不可能)
において検知できる。
これらの間違いはカード番号を書き込むときに
よく見られるもので、チェック・デジットが
その検知に役だっている。

ルーン・アルゴリズムによる副産物は、
上にも書いたように、当てずっぽうにチェック・デジットを入れても
10回に1回しか当たらないということである。
これによって、事情を知らないハッカーや犯罪者が
適当に生成したクレジットカード番号を使おうとしても、
カードの持ち主は多少ながら守られている。
ちなみにルーンのアルゴリズムとは、
こんなものだそうです。

チェック・デジットを含めて
右から偶数ケタ目(2ケタ目、4ケタ目、6ケタ目…)の数字に
それぞれ2をかけて、それらの数字を全部合計する。
(上の例で34) 右から奇数ケタ目の数字(上の例で33)を、
上で出した数字に全部合計する。
(上の例で67) その数を10の倍数(10、20、30…)にするために
足す数(上の例で3)が、チェック・デジットになる。
なるほど~。それで決まった最後の1ケタを足すと、10の倍数になるんですね。
あ、やってみたらホントだ…なんか感動。
ルーンさん、ありがとうございました!

[Data Genetics via Neatorama、Wikipedia、
Image by Images_of_Money under Creative Commons license]

Jamie Condliffe(原文/miho)

http://news.goo.ne.jp/article/gizmodo/trend/gizmodo-85472.htmlより

雑学ですが、面白い。
アルゴリズムの解説にもなります。


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