大学の授業にかかわる話題

授業日誌・キャリア・学びのスキルについて

なぜ、勉強するの?

2014年07月09日 12時50分33秒 | キャリア支援
子どもの「なぜ、勉強するの?」にどう答える?
Benesse 教育情報サイト
2014年6月24日(火)17:00


子どもの「なぜ、勉強するの?」にどう答える?

「なぜ勉強をするの?」子どもからのこの問いに、保護者はどう答えればよいのだろう? 
適切に答えるのが難しいこの質問に、
学校ではどのように答えているのだろうか? 
ベネッセ教育総合研究所・情報編集室長の小泉和義氏が、
その答えを探る。

***

世の中にあるものすべてが新しい出会いである赤ちゃんは、
「もっと知りたい」という意欲で満ちあふれ、
新しい情報を常に追い求めます。
しかし、小、中学生になるにつれて、
その意欲は変化します。ある調査によれば、
学校の勉強に対して3割の小学生、5割の中学生が、
「どうしてこんなことを勉強しなければならないのだろう」
と感じているようです。

勉強への意欲が変わってしまう理由は、
仕方なくやる勉強が増えていくからでしょう。
勉強するうちに面白くなればよいのですが、
学校の授業のすべてがそうとはいきません。
また、子ども自身が「知りたい」と思ったことを追究する環境と時間が、
十分に確保されていないかもしれません。
教科の勉強だけではなく、
「なぜだろう、不思議だな」と感じ、
その疑問を追究していく中で新しい発見をすること自体が
「学び」に変わるのですが、
その余裕がないのです。

勉強に疑問を持っている子どもに対して、
学校の先生はこんな観点から理由を答えます。
(1)「日常生活に役立つから」
(2)「将来役に立つから」
(3)「面白いから」

私は、この問いが子どもから出た時こそ、
学校まかせにせず、家庭でも一緒に考えてほしい、
子どもと向き合ってたっぷり時間をかけて対話をしてほしい、
と思います。子ども自らが
主体的に発した「問い」を一緒に考え、答えを見つけていく過程こそ
「学び」の本質なのです。考えることが面白くなって、
子どもが自らどんどん新しい問いを発するようになってくれれば、
しめたものです。

「なぜ、勉強するの?」あなたはどう考えますか?

http://news.goo.ne.jp/article/benesse/life/benesse-14242.htmlより

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9日(水)の授業

2014年07月09日 11時14分58秒 | HIUの授業
コンピュータ会計

先週入力済みのデータの確認を行いました。
現金出納帳と預金出納帳画面より、それぞれの現金の残高を確認しました。
預金出納帳では、江別銀行と補助科目を作っていない場合は、
ただしく表示されないので、総勘定元帳の普通預金勘定から確認してもらいました。

補助科目の設定のしかたも解説しました。
本日の課題では、野幌銀行を最初に設定して、
後(17日)に新規で「新さっぽろ」銀行とも取引をしていますので、
同銀行名で補助科目を作成してもらいました。


本日の授業の最初の出席確認メールのキー・ワードは、
「ブラジル」でした。

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話し上手の人から学ぶ使える5つのポイント

2014年07月09日 00時57分39秒 | キャリア支援
話し上手の人から学ぶ使える5つのポイント
モデルプレス
2014年6月24日 07時21分
(2014年6月24日 09時36分 更新)


写真1:話し上手の人から学ぶ使える5つのポイント/Photo by Josef Seibel

なかなか初対面の人とうまく話が続かない、
もしくは今週末気になる人と
初デートなんだけど話が続くか心配なんて
お悩みの方、多いのではないでしょうか?

ナーバスになればなるほど、会話って難しくなるもの。
そこで今回は、話上手な人から学ぶ
使える5つのポイントをご紹介します。

1.相手の発言を繰り返す
自分がされた質問を相手にもしてみる、
相手が語った体験談に似たようなものを
自分が持っているようならそれを話して
共有してみましょう。

2.質問をうまく間に入れていく
相手が話しているところにさえぎって入っていくのではなく、
合間合間に話が数秒途切れたりすることが
あるはずなので、そういった時に
興味を持った点に対して
質問を入れ込んでいきましょう。

3.リアクションを大きめに話す
たいして面白くない話でも、
語り手の話し方のリアクションによって話が
とても面白くなったりするものなんです。
それに、聞き手の立場でもリアクションは
大きい方が楽しそうに聞いている感じがするので◎。

4.しゃべりすぎない
ときどき、緊張しずぎると
相手の様子を見ることなく
しゃべり続けてしまうことってあると思います。
しかし、1人でしゃべり続けるのはだめ!
「どう思う?」「あなただったらどうする?」という
相手の意見を取り入れながら話してみましょう。

5.子供のころの話をする
今の現状をあまりしゃべりたがらない人もいるかもしれません。
しかし、子供の頃の夢などの話は
誰だって楽しくおしゃべり出来るはずです。
そういったネタを使って、
相手の警戒心を解いていきましょう。

いかがでしたか?
初対面でもこういう方法をとれば
上手に話を進めていけるはずですよ。
(モデルプレス)

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140624/Mdpr_column1377520.htmlより


写真2:楽しい話ができると、また会いたくなる/Photo by chantel beam photography

元の記事を読む
http://mdpr.jp/column/detail/1377520

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