コンビニ店員しか知らないことを大調査
あだ名を付けられやすい客はこんな人!
投稿時間2014/06/12/ 21:00
conbiniいまや全国に5万件以上あると言われるコンビニエンスストア。
それだけの数があるということはつまり、
働いている人の数、もしくは
働いた経験がある人の数は
数十万~数百万人にも及ぶでしょう。
今回「しらべぇ」編集部では、
そんなコンビニバイト経験者の人たちに
「コンビニバイトの裏話」や
「バイトを経験したから知っていること」をネット調査しました。
本記事では、調査の結果分かったことをいくつか紹介したいと思います。
■フランチャイズの場合、オーナー(店長)はとにかく激務
「オーナーは開業以来10年以上1日も休んだことがない。
命を削る商売だと思った」
「オーナーは24時間を超えて、
寝ないで連続で働くことが結構あった」といった声が寄せられました。
「店長は両親の葬儀に行けなかったとか」なんてエピソードも…。
24時間営業だからこそ、人材不足になると
オーナーは大変なようです…。
■レジで客の性別・年齢(年代)を打ち込んでいる
比較的知られたことではありますが、これがなかなか曲者なようです。
「会計の時、客の年齢層を判別するのは意外と大変」や
「性別と年齢のボタンはかなり適当に押している」といった声があるように、
見た目から年齢を判別するのは意外に難しいことのよう。
また、「急いでいる時や何も考えていないと、
大体みんな男性30代を押しがち」という“あるある”や、
「態度がでかい客や嫌味な客などが女性の場合は、
30歳代くらいであっても50歳以上でボタンを押した」と
目に見えぬ攻撃をしていたという証言も見られました。
■常連客にはあだ名が付いている
この声は、本当に多く寄せられました。
いつも特定のものを買う、来る時間が決まっている、
服装がワンパターン。このようなお客さんに
あだ名が付きやすいようです。
また特に、Hな雑誌をよく買う人はかなりの確率で
あだ名が付くみたい…。
ある回答者さんは、よくH雑誌を買っていく近所のお寺のお坊さんに
「エロ坊」というあだ名を付けていたそうで、
バイト仲間と「さっき駅前でエロ坊見たよ。
真面目なフリしておばあちゃんと話してた」
なんて情報交換していたとのことです。
■その他
こんな声が寄せられました。
「レシートを集めて応募!というようなキャンペーン時、
レシートを置いていく人がとても多いので
簡単に集められて何口も応募できた」
「20歳以上の年齢確認のボタンを押してもらう時がありますが、
それに激怒するお客さんが多い。
怒る労力を使うなら、押した方が体力を使わないのに…と思う」
「うちの店は万引きがとても多く、
2日に1回は捕まえて警察へ引き渡していました。
最初は怖かったですが、慣れるとまたか…と何も感じなくなりました」
「弁当を片づけていたら、突然フライヤーから何かが揚がる音がし始め、
見に行くとゴキブリがダイブしていた」
また、「発注は専用のモバイル端末で行うのですが、
そこに天気予報やイベント情報が掲載されており、様々な情報をもとに
発注数を決定することができる仕組みになっている」という、
思わず「へぇー」と言いたくなる情報も寄せられました。
今度コンビニに行くときは、
これらの情報を頭に入れて行くといつもと
違った視点で買い物ができるかもしれませんね。
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
https://qzoo.jp/public/landing/sirabee/
調査期間:2013年12月
対象:全国20代~60代 男女 計10000名より抽出
(文/しらべぇ編集部・宇佐美連三)
http://sirabee.com/2014/06/12/239/
あだ名を付けられやすい客はこんな人!
投稿時間2014/06/12/ 21:00
conbiniいまや全国に5万件以上あると言われるコンビニエンスストア。
それだけの数があるということはつまり、
働いている人の数、もしくは
働いた経験がある人の数は
数十万~数百万人にも及ぶでしょう。
今回「しらべぇ」編集部では、
そんなコンビニバイト経験者の人たちに
「コンビニバイトの裏話」や
「バイトを経験したから知っていること」をネット調査しました。
本記事では、調査の結果分かったことをいくつか紹介したいと思います。
■フランチャイズの場合、オーナー(店長)はとにかく激務
「オーナーは開業以来10年以上1日も休んだことがない。
命を削る商売だと思った」
「オーナーは24時間を超えて、
寝ないで連続で働くことが結構あった」といった声が寄せられました。
「店長は両親の葬儀に行けなかったとか」なんてエピソードも…。
24時間営業だからこそ、人材不足になると
オーナーは大変なようです…。
■レジで客の性別・年齢(年代)を打ち込んでいる
比較的知られたことではありますが、これがなかなか曲者なようです。
「会計の時、客の年齢層を判別するのは意外と大変」や
「性別と年齢のボタンはかなり適当に押している」といった声があるように、
見た目から年齢を判別するのは意外に難しいことのよう。
また、「急いでいる時や何も考えていないと、
大体みんな男性30代を押しがち」という“あるある”や、
「態度がでかい客や嫌味な客などが女性の場合は、
30歳代くらいであっても50歳以上でボタンを押した」と
目に見えぬ攻撃をしていたという証言も見られました。
■常連客にはあだ名が付いている
この声は、本当に多く寄せられました。
いつも特定のものを買う、来る時間が決まっている、
服装がワンパターン。このようなお客さんに
あだ名が付きやすいようです。
また特に、Hな雑誌をよく買う人はかなりの確率で
あだ名が付くみたい…。
ある回答者さんは、よくH雑誌を買っていく近所のお寺のお坊さんに
「エロ坊」というあだ名を付けていたそうで、
バイト仲間と「さっき駅前でエロ坊見たよ。
真面目なフリしておばあちゃんと話してた」
なんて情報交換していたとのことです。
■その他
こんな声が寄せられました。
「レシートを集めて応募!というようなキャンペーン時、
レシートを置いていく人がとても多いので
簡単に集められて何口も応募できた」
「20歳以上の年齢確認のボタンを押してもらう時がありますが、
それに激怒するお客さんが多い。
怒る労力を使うなら、押した方が体力を使わないのに…と思う」
「うちの店は万引きがとても多く、
2日に1回は捕まえて警察へ引き渡していました。
最初は怖かったですが、慣れるとまたか…と何も感じなくなりました」
「弁当を片づけていたら、突然フライヤーから何かが揚がる音がし始め、
見に行くとゴキブリがダイブしていた」
また、「発注は専用のモバイル端末で行うのですが、
そこに天気予報やイベント情報が掲載されており、様々な情報をもとに
発注数を決定することができる仕組みになっている」という、
思わず「へぇー」と言いたくなる情報も寄せられました。
今度コンビニに行くときは、
これらの情報を頭に入れて行くといつもと
違った視点で買い物ができるかもしれませんね。
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
https://qzoo.jp/public/landing/sirabee/
調査期間:2013年12月
対象:全国20代~60代 男女 計10000名より抽出
(文/しらべぇ編集部・宇佐美連三)
http://sirabee.com/2014/06/12/239/