三島町観光協会(観光交流舘からんころん)

三島町観光協会の旧ブログ(平成23年4月~平成26年11月)です

24年度第2弾 田舎暮らし体験ツアー【2日目】

2012年10月04日 | 田舎暮らし体験ツアー









2日目は昼食用の野菜の収穫からはじまり。 → 第1弾ツアーの2日目
色々と収穫したので、昼食に使う野菜以外はお土産にしてもらいました。










そして時間があったので、そば刈りもやっちゃいました。
農作業をしてる途中の休憩がいいんですよね~、話しながらのんびりして。






昼食は参加者もみんなで準備するのですが、参加者(男性)が「お母ちゃんがいなくてもいい男の料理!?」を2品作ってくれました。






今回も参加者そして案内役の三島町民にも2日間の感想を話してもらいました。

◆参加者の感想(一部)
・2回目とあって皆さんと友達のようなかんじで、親戚の家に帰ってきた・遊びにきたようなとても楽しい2日間でした。
・みなさんの対応に本当に感謝しています。生まれて初めて稲刈り・そば刈りができて良かった。
・プログラムの進行、皆様の対応、すべてパーフェクトに素晴らしかったです。 
・孫と私とお世話になりました。みなさん孫の名前を覚えてくれてて嬉しかったです。来年も伺いたいと思います。
・前回来られた方で今回参加できなかった方がいて、全員との再会が出来なかったのが残念でした。
・また来年も里帰りじゃないですけど、ぜひ伺いたいです。
・田植えが終わってから4ヶ月でしたが、みなさんと再会できるのを楽しみに今回参加しました。

◆三島町民の感想(一部)
・来年も行うことになった際は、我が家に帰ってくるようなきもちで来てもらえたら嬉しいです。
・これからこちらは冬になりますが、みんな雪片付けに難儀してるので手伝いにもできてください。
・みなさん来ていただいてありがとうございました。いたらないこともあったと思いますが、また来てください。
・立派な企画をした観光協会、そして富一さんたちに感謝してます。体が丈夫なうちは私たちもできる限り協力したいです。




といったかんじの1泊2日の田舎暮らし体験ツアーでした。
※看板の“歓迎”は、参加者が作った和紙を前回のツアー参加後に寄付していただき、その和紙を使い三島町前町長の齋藤茂樹さんに書いてもらいました。


さてさて、参加者の感想にもあるように、案内をしてくださった大谷地区の方々、そして前回の参加メンバーとの再会を楽しみにされていたようです。
そういった声を聞けて、このツアーを企画したかいがあったなと感じています。

大きな観光バスに乗って大所隊で三島町を観光するのは、三島町に似合わないと個人的に思ってます。
それより三島町民とそして参加者同士でも交流できるような、ほっとできるアットホームな空間・時間を楽しんでもらえるようこれからも企画していきたいです。
そして最終的には何もプログラムを立てず、晴れればみんなで散歩や畑作業して、雨が降れば三島町民宅で好きにのんびりして、腹が減ったら飯をつくる。
まさに晴耕雨読が、勝手に私が目指す究極の“田舎暮らし体験ツアー”ですね。。。


最後に来年このツアーを実施するか全く決まってないのですが、皆さん気が早く「来年春にはまた田植えに来ます!!」と。
実施できるように頑張らせていただきます。。。


明日はおまけをアップします!