海外ドラマ「Person of Interest」第2話「ゴースト」のあらすじです。
この第2話目から、メインの事件とは別にマシンの開発者フィンチの知られざる過去が少しずつ見えてきます。ハロルド・フィンチは、政府の依頼で、かねてから制作していたテロ監視システム”マシン”を、2002年にビジネスパートナーのネイサン・イングラムと共に完成させる。そこから、マシンに情報分析能力をインプットするのに5年かかり、2007年、フィンチはマシンが集めた情報をテロに関係ある情報と、関係ない情報に分けることに成功する。そして、フィンチは政府が必要としないテロに無関係の一般の犯罪予知情報を、毎晩深夜0時に消去するように仕掛ける。
それを知った共同開発者のネイサンは、一般人の危険情報を知りながら毎晩何もしないで葬り去る作業に疑問を抱き、フィンチにそれが正しい事なのかと問いただす。しかし、フィンチにとってマシンは、国家の要請でテロ対策システムのために作ったもの。それを一般人の危険予測まで拾い上げて対処するのは、世間にその監視システムが知れ渡り、マシンのシステム自体を危険に晒す事になると言う危惧があった。システムの完成段階では、フィンチは、今とは逆に個人の危険情報には触れたくない立場だったみたいですね。
この回の映像の中で、共同開発者のネイサンが2010年に死亡した事が分かる映像がほんの少し有ります。その2010年のネイサンの死の謎と、フィンチの関わりがこれから少しずつ明かされていくんでしょうね。
多分、フィンチの身にも生死を分ける事件が起こり、盟友ネイサンの死によって、理不尽に命を絶たれる人の無念さを痛感し、その阻止に命を懸ける決意をしたのでしょう。
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◇第2話「ゴースト」(原題:Ghosts) ↓ストーリーはAXN公式サイトより転載させて頂きました。 これから事件に巻き込まれる人物の社会保障番号をはじきだす“マシン”。今回はテレサ・ウィンテカーという15歳の少女の情報が告げられるが、テレサは2年前に死んでいるはずだという。無理心中を図った父親の手で、家族と共に殺害されたというのだが…。 |
この第2話目から、メインの事件とは別にマシンの開発者フィンチの知られざる過去が少しずつ見えてきます。ハロルド・フィンチは、政府の依頼で、かねてから制作していたテロ監視システム”マシン”を、2002年にビジネスパートナーのネイサン・イングラムと共に完成させる。そこから、マシンに情報分析能力をインプットするのに5年かかり、2007年、フィンチはマシンが集めた情報をテロに関係ある情報と、関係ない情報に分けることに成功する。そして、フィンチは政府が必要としないテロに無関係の一般の犯罪予知情報を、毎晩深夜0時に消去するように仕掛ける。
それを知った共同開発者のネイサンは、一般人の危険情報を知りながら毎晩何もしないで葬り去る作業に疑問を抱き、フィンチにそれが正しい事なのかと問いただす。しかし、フィンチにとってマシンは、国家の要請でテロ対策システムのために作ったもの。それを一般人の危険予測まで拾い上げて対処するのは、世間にその監視システムが知れ渡り、マシンのシステム自体を危険に晒す事になると言う危惧があった。システムの完成段階では、フィンチは、今とは逆に個人の危険情報には触れたくない立場だったみたいですね。
この回の映像の中で、共同開発者のネイサンが2010年に死亡した事が分かる映像がほんの少し有ります。その2010年のネイサンの死の謎と、フィンチの関わりがこれから少しずつ明かされていくんでしょうね。
多分、フィンチの身にも生死を分ける事件が起こり、盟友ネイサンの死によって、理不尽に命を絶たれる人の無念さを痛感し、その阻止に命を懸ける決意をしたのでしょう。
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