「Person of Interest」シーズン3の予告編を載せています。
今回は、第10話の「悪魔の取り分」(原題:The Devil’s Share)です。
この回の予告編動画を見ると、大きな転換点となるようなエピソードのようです。
ネタバレ全開の動画になっていますので、ネタバレ嫌な人はこの下は見ないでくださいね。
超ショックなネタバレです!超ネタバレしていますので、自己責任で見て下さいね。(^_^;)
★ 見たので感想を追記します。↓
先週の回のラストでシモンズの凶弾に倒れたカーター。ジョンも撃たれて重傷を負って治療を受けていた。フィンチとショウがカーターのお葬式に出かけた隙に、ジョンはオフィスを抜け出してシモンズの行方を追っていた。そして、ショウもまた、フィンチに告げずにシモンズの行方を追った。そしてジョンは、シモンズを見つけるために、FBIに拘束されているクインの居場所を、彼の弁護士から聞き出した。フィンチは、このままではジョンの命までも失いかねないと、不本意ながらもルートにマシンの誘導でジョンの行方を探すように頼む。
そして、クインの居所に到着していたジョンは、警備に就いていたFBIを倒し遂にクインと対面し、シモンズの行き先を問いただす。しかし、クインは、「幾ら殺すと脅されても忠誠心で守ってきた組織の一員を売り渡すつもりはない」と拒否! その時、ジョンは、冷徹な顔で非常な言葉をクインに浴びせた。「脅しているんじゃない。殺すんだ。居場所を言うかどうかで気は変わらない。」・・・、この時のジョンのセリフ、静かな言葉と表情の中にも鬼気迫る復讐心がメラメラと燃え上がっているのがわかりました。
ジョンが殺すのを前提でしゃべってますから!お前は死ぬのは決まっている、人生の残りの時間を苦しんで死ぬか、楽に死ねるように一発で仕留めてやるかの問題だ!と言うことです。この回は、久々にストイックで、ハードボイルドなジョンが戻ってきた感じで良かった。オープニングのシーンもすごく良かった。始まってから暫くは、誰のセリフも一切無く、バックで渋い音楽が流れている中、ベッドに横たわっているジョンを見守るフィンチ、そしてカーターのお葬式のシーン、そのあとジョンとショウが、それぞれシモンズの手がかりを求めてワルを締め上げているシーンが流れていました。お葬式でそれぞれの悲しみを表す言葉の数々を並べただけのシーンより、カーターの無念を晴らすために必死で闘う二人の姿がジーンときます。
結果的には、シモンズを捕まえた後の裁きを、復讐という形の私刑ではなく、カーターが目指した法に則って裁くことを、ファスコも納得した逮捕と言う形で決着をしたのでした。・・・が、しかし、もう一人、カーターの死に憤りを感じていた人物が残っていました!以前、彼女に命を助けられたマフィアのボス、イライアス!彼は、法の下の正義とは別の形で、ストレートにカーターの仇を討ってくれました。これでやっとHRの無効化が100パーセント完了!
この後の11話目から、また新たな展開になりそうな感じです。ラストでルートがフィンチに言った言葉、「大きな戦いが待っているから、一緒にいた方がいい・・・」って、また新たな敵集団?シーズン3の6話目位までは、この人助ける必要あるの?的なターゲットが続いていて、なんかスローな展開でしたが、8話~10話で一気に加速してPOIの本流に突入した感じです。来週、早く見たい!
いつもご訪問ありがとうございます。
今回は、第10話の「悪魔の取り分」(原題:The Devil’s Share)です。
この回の予告編動画を見ると、大きな転換点となるようなエピソードのようです。
ネタバレ全開の動画になっていますので、ネタバレ嫌な人はこの下は見ないでくださいね。
超ショックなネタバレです!超ネタバレしていますので、自己責任で見て下さいね。(^_^;)
◇第 10 話「悪魔の取り分」(原題:The Devil’s Share) ↓ストーリーはAXNより転載させて頂きました。 重症を負ったリースだが、仲間の命を奪ったシモンズへの報復を開始する。大切な人を奪われたリースは、手段を選ばずシモンズを見つけ出そうとする。一方、ショウもシモンズを捜していた。2人とも目的はシモンズを殺すこと。そして、壮絶な弔い合戦の幕が上がることに。 |
★ 見たので感想を追記します。↓
先週の回のラストでシモンズの凶弾に倒れたカーター。ジョンも撃たれて重傷を負って治療を受けていた。フィンチとショウがカーターのお葬式に出かけた隙に、ジョンはオフィスを抜け出してシモンズの行方を追っていた。そして、ショウもまた、フィンチに告げずにシモンズの行方を追った。そしてジョンは、シモンズを見つけるために、FBIに拘束されているクインの居場所を、彼の弁護士から聞き出した。フィンチは、このままではジョンの命までも失いかねないと、不本意ながらもルートにマシンの誘導でジョンの行方を探すように頼む。
そして、クインの居所に到着していたジョンは、警備に就いていたFBIを倒し遂にクインと対面し、シモンズの行き先を問いただす。しかし、クインは、「幾ら殺すと脅されても忠誠心で守ってきた組織の一員を売り渡すつもりはない」と拒否! その時、ジョンは、冷徹な顔で非常な言葉をクインに浴びせた。「脅しているんじゃない。殺すんだ。居場所を言うかどうかで気は変わらない。」・・・、この時のジョンのセリフ、静かな言葉と表情の中にも鬼気迫る復讐心がメラメラと燃え上がっているのがわかりました。
ジョンが殺すのを前提でしゃべってますから!お前は死ぬのは決まっている、人生の残りの時間を苦しんで死ぬか、楽に死ねるように一発で仕留めてやるかの問題だ!と言うことです。この回は、久々にストイックで、ハードボイルドなジョンが戻ってきた感じで良かった。オープニングのシーンもすごく良かった。始まってから暫くは、誰のセリフも一切無く、バックで渋い音楽が流れている中、ベッドに横たわっているジョンを見守るフィンチ、そしてカーターのお葬式のシーン、そのあとジョンとショウが、それぞれシモンズの手がかりを求めてワルを締め上げているシーンが流れていました。お葬式でそれぞれの悲しみを表す言葉の数々を並べただけのシーンより、カーターの無念を晴らすために必死で闘う二人の姿がジーンときます。
結果的には、シモンズを捕まえた後の裁きを、復讐という形の私刑ではなく、カーターが目指した法に則って裁くことを、ファスコも納得した逮捕と言う形で決着をしたのでした。・・・が、しかし、もう一人、カーターの死に憤りを感じていた人物が残っていました!以前、彼女に命を助けられたマフィアのボス、イライアス!彼は、法の下の正義とは別の形で、ストレートにカーターの仇を討ってくれました。これでやっとHRの無効化が100パーセント完了!
この後の11話目から、また新たな展開になりそうな感じです。ラストでルートがフィンチに言った言葉、「大きな戦いが待っているから、一緒にいた方がいい・・・」って、また新たな敵集団?シーズン3の6話目位までは、この人助ける必要あるの?的なターゲットが続いていて、なんかスローな展開でしたが、8話~10話で一気に加速してPOIの本流に突入した感じです。来週、早く見たい!
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