みち子の長崎絵日記

シニアライフを元気で楽しく輝いて過ごしましょう!

カンボジア紀行、5  タ・ブロム寺院

2007-01-06 06:38:54 | Weblog
巨大なカジュマル樹の根が遺跡を覆っている。
あっと驚く圧巻です。
根は遺跡を守っているのか、崩して居るのか?

根を取り除き遺跡を守るべきだ、と言う意見もあるようだが、
いまのところカンボジア政府は静観しているようだ。
歴史は自然の力、相互扶助に任せた方が良いのかもしれない。


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3 コメント

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大きい根っ子ですね! (maruco)
2007-01-06 10:20:03
みち子さん。 写真を多くくしてして見てびっくりです、
観光客の方が小さく見えますね、
これを取り除くのも勇気が要りますね!!!
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びっくり! (みち子)
2007-01-07 04:57:27
誰もが驚く光景です。
その大きさを示すために観光客を入れました。
何百年掛かってこのように大きくなったのか?
遺跡が発見された時、すでにこのようであったそうです。
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驚きました! (寛人)
2007-01-11 04:35:19
みち子さま
ご無沙汰しております。すばらしい旅行記をありがとうございました。私もリタイアしたら訪れてみたいと思います。
アンコールワットを造った人類もすごいけどそれをあえて食いつぶそうとしているような意志が見えるこの根っこの写真には思わずうなってしまいました。私のDNAは40億歳、みち子さまのDNAも40億歳、この写真の根っこも40億歳、生きている限りみな同じ歳です。この事実は大変なことなのだと最近つくづく思うようになりました。ぜひこの根っこは「除去しないでこのままにして欲しいな!」そう思いました。
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