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きままに映画や趣味を

三味線買ったのだ。

2015-10-15 23:49:41 | 映画
昨日は長唄のお稽古、今日は書のお稽古。
書の方は、空海の「風信帖」の臨書。


三味線が「時致」
唄が「外記猿」。


春先に帯状疱疹、その後帯状疱疹後神経痛で未だ苦闘するものの、長唄のお稽古は8月末に復帰。
6月の浴衣会には、仕事の都合で参加出来なかったが、どっちにしろ帯状疱疹でアウトだった。
「時致」はもう一年になるのにちゃんと弾けない。
その間、唄の方は「供奴」「鶴亀」を卒業。
「出番だけ仕事抜けだせませんか?」
先生は「鶴亀」を浴衣会でやらせたかったらしいが。


しかしながら、これまで風邪さえひかず健康体だったのだが。アクティブになれない心身。
今回はほとほと参っている。
で、自分を勇気づけるため、奮発して
三味線を買ったのだ。
中古品だが、紅木金細 。


これまで安物で練習していたが、一生ものと思い…。


しかしながら、うるさいと迫害されている。
カラオケBOXに行かねばならんのかと1人ボヤいている今日この頃だ。







いまだ帯状疱疹後神経痛

2015-10-07 18:43:22 | 映画
続きを書こうという意欲も失せたのは、いまだ治癒せず、半年過ぎたからだ。?
続きではなく、今をメモすることにします。


今の治療法は?
?薬は、メインはリリカ、トラムセット。補助剤としてマグラックス、便秘がちになるからだ。それとドクターがひと月前から抑肝散を加えた。
?理学療法としては、キセノン。毎日のようにやっている。


キセノン治療をやっているのは、某著名なペインクリニックでブロック注射をやるものの逆に痛みが増したことが契機。一回は我慢したが二回目も同じように痛みが増し、たまらずドクターに電話し事情を聴いたら、「理論上あり得ない」発言だ。



セカンドオピニオンじゃないが、職場近くの開業医の扉をたたく。
「痛みが増すならやめればいい」明解なお言葉。


キセノンを!


100回位やれば治るかなと、ナースに呟くも、もう70回を超えた。


そんなこんなで、自分で出した結論は、己れの身体で治すしかないということ。
ならばならば、鍼だな。鍼も経験がない。

されど、
鍼灸院をネットで探して鍼を加えたのだ。


帯状疱疹を患い190日になる。
いずれ書き込もうとも思うが、痛みの種類の多さに驚愕している。


痛みに負けず、出来ない、意欲が湧かないことが日常化するなか、新たにやったこともある。落語を聴くこと、iPhoneで英単語。落語のCD図書館で借りまくり、せっせとiPadに。


筋肉質系の体躯もぽよよーんとなっちまい泣くに泣けない、いま。
今の痛みは背中C-だな。