数年前のメモだ。
海外ドラマは少し飽きてきたので、「チョコレート」を観た。確かアカデミー賞を受賞を。レティシア役のハルベリー、主演女優賞かと思う。
ハンクは白人の3代続く刑務官。自分と父と息子だ。父バックは引退してるが猛烈な黒人差別主義者。ハンクは影響受けないわけにはいかない。息子のソニーは黒人とも親しくしており二人を冷ややかに見ている。処刑執行の日に新人のソニーは失態を演じる。ハンクに強くなじられたソニーはハンクに銃を向けるも自殺してしまう。
失意のハンクは職を辞する。
夫ローレンスを死刑執行されたレティシアは過食症の息子を抱え車は壊れ家賃滞納の苦境の身。
ある夜レティシアは息子がひき逃げされてしまう。通りがかったハンクの車で病院搬送。
二人の関係はそこから始まる。
黒人差別主義でありながらも黒人女性を愛することになるハンク。
ネタバレはやめるが、シンプルなストーリーで切なすぎるが暗い作品ではなかった筈。
また、観かえそうかと思う。レティシア役はアカデミー主演女優賞をとったくらいだから言うまでもない。ハンク役がビリーボブソーントンだとはその時気がつかなかったし。
淡白に観たのだろうな。
「チョコレート」という邦題はいただけない。白人男性と付き合う若い黒人女性の隠語をタイトルにするとはいささかイージーでもあり偏見に満ちてる。
原題はMonster's Ball= 死刑執行前に看守達が行う宴会の意味だと言う。原題に忠実にした日本語の表現は出来なかったのだろうか?
2001年の作品。