転職に向けて、強行突破を図ろうと孤軍奮闘を続けていましたが、
実家の母も嫁さんも、何が何でも反対ということで、まったく先が見えない状況が
続いていました。
それでも、転職先について、ひとりで色々と考えていました。
そして、たどり着いた先は、「高齢の方々が多い阿蘇で暮らすには、福祉関係の道
しかない。」でした。
ところが、ふたりの言い分は「今転職して生活はどうするの?」ということだけに
集中していました。毎日毎日夜遅くまで働いてクタクタになっているのを
もちろん知っているはずなのに、自分の体調のことを心配してくれる気配は
まったくありませんでした。
どっかの政党みたいに、「自分達の生活が第一!」ということだったのです。
ですので、嫁さんに対しては、「少しばかりの退職金を生活費として使えば、ひとまず
の間は貯えを減らさんでもいいでしょ。」と話し、母親に対しては、自分の最近の体調
のことを話し「過労で死んでしまったら元も子もないでしょ。」ということで、
渋々ですが、了解してもらいました・・・。
しかし、今度は嫁さんの両親に話をしなければなりません。
これまでのやりとりで、かなりのエネルギーを消耗し、嫁さんの両親に納得して
もらえるような話をする自信がなくなっていました。
ところがです。
「民営化を機に、福祉関係の仕事に転職をしたいと考えています。」と話したところ、
反対されるどこか、お母さんからは「よっぽど今まで大変だったんだろう。」と
言ってもらえたのです。
そして、去年プチログハウスができた時には、お父さんから「ようがんばったな。
誇りにしてよかよ。」と言ってもらえました。
ほんと救われました。心の中では「ずっと間違ったことをしてしまったのかな。」
と思い続けていたので、ほんとうれしかったです。
嫁さんのお父さん、お母さん、ほんとにありがとうございます。
実家の母も嫁さんも、何が何でも反対ということで、まったく先が見えない状況が
続いていました。
それでも、転職先について、ひとりで色々と考えていました。
そして、たどり着いた先は、「高齢の方々が多い阿蘇で暮らすには、福祉関係の道
しかない。」でした。
ところが、ふたりの言い分は「今転職して生活はどうするの?」ということだけに
集中していました。毎日毎日夜遅くまで働いてクタクタになっているのを
もちろん知っているはずなのに、自分の体調のことを心配してくれる気配は
まったくありませんでした。
どっかの政党みたいに、「自分達の生活が第一!」ということだったのです。
ですので、嫁さんに対しては、「少しばかりの退職金を生活費として使えば、ひとまず
の間は貯えを減らさんでもいいでしょ。」と話し、母親に対しては、自分の最近の体調
のことを話し「過労で死んでしまったら元も子もないでしょ。」ということで、
渋々ですが、了解してもらいました・・・。
しかし、今度は嫁さんの両親に話をしなければなりません。
これまでのやりとりで、かなりのエネルギーを消耗し、嫁さんの両親に納得して
もらえるような話をする自信がなくなっていました。
ところがです。
「民営化を機に、福祉関係の仕事に転職をしたいと考えています。」と話したところ、
反対されるどこか、お母さんからは「よっぽど今まで大変だったんだろう。」と
言ってもらえたのです。
そして、去年プチログハウスができた時には、お父さんから「ようがんばったな。
誇りにしてよかよ。」と言ってもらえました。
ほんと救われました。心の中では「ずっと間違ったことをしてしまったのかな。」
と思い続けていたので、ほんとうれしかったです。
嫁さんのお父さん、お母さん、ほんとにありがとうございます。