無念・・・。

今日、６年生と一緒に試合ができる最後のサッカー大会が楡木小学校でありました。

自分も今年度最後の副審をするために同行。

第一試合が子どもたちの出番でしたので、まずは全力応援！

声がガラガラに・・・。

毎回のことなんですが、子どもたちはエンジンのかかりが遅いんです。
最後の大会と分かっているんでしょうけど、気合が入っているような入っていないような・・・。
淡々と時間だけが過ぎていきました。

そんな中、ワンチャンスで点を決めらてしまいました・・・。

皮肉なことに、そこでようやくエンジンが点火！

そこから怒涛の攻撃がはじまり、決定的な場面が何度となく訪れました。

しかし、相手キーパーの好セーブやゴールポストに跳ね返されたりして、
結局、ゴールネットを揺らすことはできませんでした。

これが現時点での実力なんでしょうね。

いくらチャンスがあっても、ゴールできなければ勝てないんですから。

自分もショックを引きずりながら、第２試合の審判へ。
主審と反対側に旗をあげたり、おかげでボロボロでした・・・。

ところが、子どもたちは前の試合の勢いをそのままに次の試合へ。

怒涛の攻撃で、３－１で快勝！

次男坊も２得点の大活躍！

自分もその流れで、次の審判はなんとか乗り切りました。

それにしても初戦の敗戦が惜しまれます。

他の小学校の先生からも、
「初戦は、何点入ってもおかしくなかったですよね。」
と言っていただいたくらいでしたから。

とはいえ、後悔先に立たずです。

この悔しさを、５年生が晴らしてくれると信じています。

次男坊たち、がんばれよぉーーーーー！

お父さんも、あと１年審判がんばるけんねーーーーーー！