「自然からその公然の秘密を打ち明けられ始めた人は
自然のもっともふさわしい解釈者である芸術への抑えがたい衝動を感じる。」
― ゲーテ ―
今日の朝からの天気の移り変わりを眺めるだけでも、私の心は大きく動く。
現代芸術が人間の内面からしか衝動が生まれないとしたら、それはもう芸術ではないと言うことなのかもしれない。
自然のもっともふさわしい解釈者である芸術への抑えがたい衝動を感じる。」
― ゲーテ ―
今日の朝からの天気の移り変わりを眺めるだけでも、私の心は大きく動く。
現代芸術が人間の内面からしか衝動が生まれないとしたら、それはもう芸術ではないと言うことなのかもしれない。
私だけかもしれませんが、芸術という言葉に無理やりシュールを結び付けようとしている事に気が付いたような気がします。
人間が、外界からの影響を全く受けないと言うことはないので私の感じたことはあくまでも程度の問題なのですが・・
コンクリートも鉄骨もプラスチックでさえすべてが地上の、自然界から作られた物ではあると言うことが私には新たなる衝撃です。
私自信が、自分の才能の無いシュールという方向だけに、強く憧れを抱いていたことに気が付いたのでした。
ある方向に強くのめり込む必要性と、そのことだけにとらわれてしまう危険性、そんなことを感じたのでした。
でも・・・
私はそんなことを心配するほど芸術にのめり込んではいないようです。
そういう意味ではあちこちに気の散る私は芸術とは程遠いところにいます。(笑)
でも
生きることそのものですら、芸術になりうるのが「人」です。
私たちはいつも芸術とともにあるのではないでしょうか・・・
あ!
やっぱり程度問題に終始してしまいましたね。
ごめんなさい~
ひとまず、楽しみましょう。私たちは。^^