大倉山に来るのは久しぶり。坂の途中の梅がすでにほころんでいました。
大暖冬ですね。曇りでしたけれど、気持ちのいい外出です。
スタッフでもあり、子供たちの絵の先生をされているmiekoさんの出展する
絵画展に行きました。絵の先生を育てる先生たちの絵。
吉澤明子さんとその孫弟子のような子供たちの絵。
どれも天然顔料を用いた水彩画で、お話や自然の植物をモチーフにして
画用紙の上には様々な色が生き生きと描きだされていました。
それぞれの年齢や経験に見合った素晴らしさです。
中でも今回、大先生の吉沢さんが描く虹のような光に向かう不死鳥2匹が
海の上を飛ぶその絵からは、生の喜び、希望、明るさが感じられて、
いつまでもいつまでも見ていたいようなすばらしいものでした。
ここにお見せできないのが残念でなりません。
水彩はその重なった色たちによって独特の光を放ち、重ねる事で
浮き出てくる水晶の結晶なども、透明なその形のままに描かれていました。
娘も習っていた水彩ですが、彼女は濃い色や怖い題材が嫌いなので、
miekoさんのサラリとさわやかな明るい絵が一番いい。と言います。
久しぶりに私も描きたいなぁと思わせてくれるよう(私の絵心は並大抵の
ことでは動かされませんから・・^^)
いい展覧会でした。
大暖冬ですね。曇りでしたけれど、気持ちのいい外出です。
スタッフでもあり、子供たちの絵の先生をされているmiekoさんの出展する
絵画展に行きました。絵の先生を育てる先生たちの絵。
吉澤明子さんとその孫弟子のような子供たちの絵。
どれも天然顔料を用いた水彩画で、お話や自然の植物をモチーフにして
画用紙の上には様々な色が生き生きと描きだされていました。
それぞれの年齢や経験に見合った素晴らしさです。
中でも今回、大先生の吉沢さんが描く虹のような光に向かう不死鳥2匹が
海の上を飛ぶその絵からは、生の喜び、希望、明るさが感じられて、
いつまでもいつまでも見ていたいようなすばらしいものでした。
ここにお見せできないのが残念でなりません。
水彩はその重なった色たちによって独特の光を放ち、重ねる事で
浮き出てくる水晶の結晶なども、透明なその形のままに描かれていました。
娘も習っていた水彩ですが、彼女は濃い色や怖い題材が嫌いなので、
miekoさんのサラリとさわやかな明るい絵が一番いい。と言います。
久しぶりに私も描きたいなぁと思わせてくれるよう(私の絵心は並大抵の
ことでは動かされませんから・・^^)
いい展覧会でした。