話して~♪

私の話も、あなたの話も

月曜料理教室 ハンバーグ

2007-02-18 17:56:26 | 料理が好きー!
またまたリクエストによって、今度はリアルハンバーグです。
なぜリアルか・・・というと。うちは模造ハンバーグしか作った
ことがないから。^^;

中身の約半分がおからだったり、1割が焼き麩だったり、野菜
だったりして、肉がつなぎ程度にしか入っていないもので餌付け(!!)
したので、それがずっとハンバーグだと思っていたのです。
餃子にも同じことが言えるんですけれどね。ふふ

たまには正統派の肉ばっかりと言うことで、卵と麩とパン粉以外
たまねぎしか入れないで作りました。
あんまり油が出てドミグラスソースと分離しました。

肉の焼ける匂いですっかり気分の悪くなる私でした。どうして
こんなに肉を受け付けない体になったのか、自分でも不思議です。
精神的なものではなくて、体質的に油脂分がだめなんですよね。

みんながおいしそうに食べるのを見るのが唯一の楽しみ。

そして就活の始まったPちゃん。毎日エントリーシートなるものを
書いて、自己アピール文を作っています。
私は一般で就活したことがないので、こんなに企業廻りが精神的に
も大変なんだと言うことをはじめて知りました。

自分が何に向いているのか、どんな会社で何をするのか、どこが
採用してくれるのか、あれでよかったか、もっといい答えができた
んじゃないか。
未来への不安や後悔がないまぜになった心はきっと複雑に違いあり
ません。

「大丈夫。絶対に大丈夫。根拠のない自信を持つんだよ!!」

自分に対する自信なんて根拠があったらその根拠を失ったとき自分が
だめになっちゃうじゃない?!
事態は常に、なるようになり、流れるところに流れる。努力の小さな
違いが人生の道を左右することなんかないし、努力に限界はあるし。

自分ががんばったんなら、そこから先は「委ねる」ことも必要だよ。
大丈夫大丈夫。私たちみんなついてるからね!

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (便利屋)
2007-02-18 21:36:38
その言葉 もうチョイ早く長女に聞かせたかったです
就職活動って大変なんですね
私達の頃とは違ってPC使いまくりですし(当り前?)
父親ににて営利活動が苦手な娘はテニスのインストラクターになっちゃいましたよ(^^;
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便利屋さん (miyo)
2007-02-18 22:44:04
娘さんもきっと緊張や落胆の連続だったでしょうね。
でも何がよかったかはあとーになってみないと
わからないですよ。
苦手な営業職だったら続けるのもつらいはず。
今はインストラクター楽しんで働いてますか?
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こんにちは (犬鍋)
2007-02-19 09:20:15
こちらにお邪魔するのは初めてだったと思います。

韓国は3連休で、昨日はコロッケとハンバーグを作りました(食べたのはコロッケのみ)。
ハンバーグは今晩の予定。

就活、うまく行くといいですね。
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わおっ犬鍋さん (miyo)
2007-02-19 15:07:21
こちらまでお越しいただいてありがとうございます。
さすが自炊がお上手なんですねー私コロッケは苦手です。と言うか揚げ物全般が苦手。--;

就活は何を成功とするのかが難しいところですが、まだ20歳そこそこで自分が何者になりたいかを決めなくちゃいけない社会システムは厳しいものですね。
25くらいまで全員有償ボランティア制度を作って、若者はどんな経験させ、その成果を就活の資料にすればいいのに・・・なんて思っちゃいます。

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私も去年就活しました (フーシェ)
2007-02-19 23:52:49
学生時代は
「舞台俳優、もしくは脚本家になる」
と、根拠のない自信から、就職活動しませんでした。
ちなみにその頃はバブル初期で、活動しなくてもわんさか葉書が来てましたね。

去年はさすがに
「舞台俳優になるか演出家になる」
なんて述べたら、病気かと思われますから、生まれて初めて就職活動をしたのであります。
書店に行くと(学生さん向けの)就職活動ガイドブックが結構ありました。中でもダイアリー、書き込み形式のものが重宝しました。
性格判断テストによる自己分析に始まり、半生を振り返った上での自己アピール、訪問スケジュールや訪問前の会社チェック記入欄、訪問後の記入欄と、十時いつした内容。
就職活動って実に大変なことなのだなあと
不惑を超えた年齢で惑いまくっておりました。
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フーシェさま (miyo)
2007-02-20 00:10:11
なるほど・・・大変なものなんですねぇ。

実は長男がまさにフーシェさま同様「俳優かミュージシャンになる」と言って就活しない予定なんですよ。
でも毎日毎日P子ちゃんのエントリーシートの添削指導をしてあげてます。

そして夫は人事課長として昨年から何度となくその履歴書を見ながら面接する側の仕事をしています。
いろんな人のいろんな思いや考えを見聞きできる私ですけれど、、何できるわけでもなく、ただみんなのためにおいしいご飯を作ることくらいしかできないでいます。
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