苺の花

銚子まで苺狩りに行きました。
苺を摘んでいると、つぼみが花になり、花弁が散って苺になって行く過程が
よくわかってたのしいです。



おいし苺は、実が光っています。
タネが実によくめり込んでいて、
緑のガクが外に広がって中心がちょっと赤味が出て来たもの。
実にぴったり付いているものはまだ中が熟してません。





年々苺に詳しくなってきました。＾＾


向後いちご園さん
フォーラム・スリーで初めて食べて、余りの甘さに感激した苺です。
さちのかは酸味が少なく甘い品種。ご主人は苺の顔を見ていれば幸せだと言いますから、
私も仲間かもしれません。


「今年は100個食べるのは止めた～翌日の朝も腹減らないからなぁ」と、夫。
お昼にお寿司が食べたかったようだ。

銚子の灯台方面へ向かって行った先にある回転ずし屋さんで、地元ならではの伊達巻ずしを見ました！！



クリーミーでこってりした伊達巻は甘さはほんのりで、娘は

「これプリンだ！」と叫びました。

でも、そう言われるとお寿司と一緒に食べづらいよ～　　プリン寿司・・・




こう言ってはなんですが－
銚子の先端あたりは、荒涼とした感じで浸食から崖も削られ、ホテルも外壁が荒れ放題。
観光という気分には到底なれませんでした。
田舎暮らしを体験したい都会の人間にとっては宝の持ち腐れというか、もったいない気がするのでした。