終戦の日を迎えるたびに、亡くなった多くの人の苦しみを思う。
人種や国に関係なく、無用な戦いのために犠牲になった幸せのことを
考えている。
言いたいことが山ほどあっても、黙ってしまう私たち。
でも、国際的にはそれは通用しない。
私達は、2度と戦争はしない。争いを憎み、平和のために努力するのだ
ということを常に表明していかなければならない。
国が言わないなら、私たちひとりひとりが言い続けなければ。
過去を繰り返すことがないのだと。
生きている人にも、そして苦しみの中で亡くなっていった先達にも。
人種や国に関係なく、無用な戦いのために犠牲になった幸せのことを
考えている。
言いたいことが山ほどあっても、黙ってしまう私たち。
でも、国際的にはそれは通用しない。
私達は、2度と戦争はしない。争いを憎み、平和のために努力するのだ
ということを常に表明していかなければならない。
国が言わないなら、私たちひとりひとりが言い続けなければ。
過去を繰り返すことがないのだと。
生きている人にも、そして苦しみの中で亡くなっていった先達にも。
国のためなら個人の不幸は当然と考えているからでしょう。
個人の集まりが国なのに・・・。
声を失ってはいけませんね。
勇気を持ち続けたいと思います。
私が私の意見を持つように、多くの人が自分なりの
平和への意識を持って行かなければと思います。
国、民族という方向での団結は時代に逆行している気がします。
平和への願いは、国や民族を超えたところで動いていきたいものです。