月曜料理教室

早6回目となりました。
本日は、私の大好きな粉物料理です。(笑)
餃子の皮をうす―く伸ばして具を乗せから
4分の1づつ切っては重ねてひとつの丸い餃子に
して焼きます。

つまり餃子のミルクレープですね。ぷぷっ
ナポレオンパイとか
ミルクレープとか
バームクーヘンとか
折りたたまれたり層になったりしているもの
大好きなんですよね。

あ、鴨川の断層とか
縞々の宝石とか
そんなものもすきですけど・・・

そこにある多種の個性の織りなしが深い味わいを
だしていて、そこが魅力的なのかもしれません。
この焼き餃子「シャンピン」中国では屋台で売られて
いることが多いそうですが、もともと餃子も昔は
屋台で売られていたそうですし、数を沢山作らなくて
いいところも作り手には魅力的です。

餃子の皮よりもやわらかく、油で揚げるように焼くので
カロリーも上るせいか少ない枚数でお腹が一杯に
なるようです。
子供たちの感想は

「これ、おかずじゃなくて主食。これでご飯は食べづらい。」

とのことでした。
仕方なくあとから普通に餃子を作って焼いたのでした。
私は個人的にこっちの方がすきなんですけど。