昼間の太陽の光がずっと弱くなったし、
陽の沈む時間がずいぶん早くなった。
毎日の生活の中で、空や木々を見上げたり、
足元を見るために立ち止まったりすることが
できるようになってきた。
楽になる反面、ふっと心に隙間ができる。
たくさんの家族がいても、そばに誰がいても
「自分はひとりだな」と思うことがある。
そんな自分の心のありようにも「秋」を感じるのだ。
真夏のような日差しの下なのに・・・
陽の沈む時間がずいぶん早くなった。
毎日の生活の中で、空や木々を見上げたり、
足元を見るために立ち止まったりすることが
できるようになってきた。
楽になる反面、ふっと心に隙間ができる。
たくさんの家族がいても、そばに誰がいても
「自分はひとりだな」と思うことがある。
そんな自分の心のありようにも「秋」を感じるのだ。
真夏のような日差しの下なのに・・・
ちょっとした温度の変化とか日の長さの短さを感じ取っているんでしょうか。
私も、まったく同じような感じを味わいました。
こんなにも、一見「まだまだ夏真っ盛り!」なのに・・・
でも、こうやってしみじみ物思う季節があるのも
味わい深いことなのかもしれませんね。
夏の陽ざしに温められてパンに膨らんだ魂が
ほんの少し縮んできたのかもしれません^^
これから秋、果実の収穫があるように
私たちにも内面の収穫があるのでしょう~きっと。
本当は、本能的に否定しているのかもしれません。
暑いけど危険な日差しはなくなりましたね。
毎日暑いな~と文句は言ってましたけど、
なぜだか夏が過ぎるのは寂しいような・・・。
でも食欲の秋が待ってます~♪
一人だという自覚が、また共にある人への感謝に
なっていくのでしょうね。
食欲の秋はさらに怖いような・・・(笑)