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私の話も、あなたの話も

夏の名残り

2008-09-04 23:25:00 | 花日記 
昼間の太陽の光がずっと弱くなったし、
陽の沈む時間がずいぶん早くなった。

毎日の生活の中で、空や木々を見上げたり、
足元を見るために立ち止まったりすることが
できるようになってきた。

楽になる反面、ふっと心に隙間ができる。
たくさんの家族がいても、そばに誰がいても
「自分はひとりだな」と思うことがある。

そんな自分の心のありようにも「秋」を感じるのだ。
真夏のような日差しの下なのに・・・

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6 コメント

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Unknown (やっすん)
2008-09-05 21:20:38
人間って、わりと繊細に
ちょっとした温度の変化とか日の長さの短さを感じ取っているんでしょうか。
私も、まったく同じような感じを味わいました。
こんなにも、一見「まだまだ夏真っ盛り!」なのに・・・

でも、こうやってしみじみ物思う季節があるのも
味わい深いことなのかもしれませんね。
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やっすんさん (miyo)
2008-09-05 22:25:31
おぉーやっすんさんもそう感じましたか?!
夏の陽ざしに温められてパンに膨らんだ魂が
ほんの少し縮んできたのかもしれません^^

これから秋、果実の収穫があるように
私たちにも内面の収穫があるのでしょう~きっと。
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一人の瞬間 (lazy_yoshi)
2008-09-07 06:45:05
陽気に話していたり笑っていたりしても、一人だと感じる瞬間が、私にもあります。一瞬で消えていくのですが・・・。

本当は、本能的に否定しているのかもしれません。
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Unknown (便利屋)
2008-09-07 10:51:08
はい、
暑いけど危険な日差しはなくなりましたね。
毎日暑いな~と文句は言ってましたけど、
なぜだか夏が過ぎるのは寂しいような・・・。
でも食欲の秋が待ってます~♪

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yoshiさま (miyo)
2008-09-07 17:11:01
歳と共にその瞬間は増えて来たような気がします。
一人だという自覚が、また共にある人への感謝に
なっていくのでしょうね。

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便利屋さん (miyo)
2008-09-07 17:14:15
確かに少しさびしいですね。
食欲の秋はさらに怖いような・・・(笑)
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