仁寺洞に行ったら絶対にひとりで行ってみたい場所がありました。
みんがたほんです。
ここは韓国最後の王妃一族が代々住んでいた伝統韓屋をそのまま
伝統茶のレストランにしたところで、朝鮮時代末期の雰囲気
そのままの建造物。
建物好きでお茶好きの私にはたまらない魅力的な場所でした。
ちょうど通されたのはガラスで仕切られたテラスの窓際席。
冬枯れの風景の中、小春日和の店内は懐の広い優雅な気の満ち、
小さな庭や窓ガラスの木枠、暖房の音、古いテーブル、
飾られた昔の写真やインテリアに囲まれてすごす静寂の中、
東京では決して味わうことのない
完全なリラックスという時間を過ごすことができたのです。
それは本当に幸福な時間でした。
見回す何もかもが懐かしさと温かさに満たされていて、
自家製のかりん茶と伝統菓子の盛り合わせは携帯充電の失敗で
写真に収められず残念。
あまりにも気に入った私は、
待ち合わせてどこかへ行こうといわれていた韓国人の友人たちを
ここへ呼び出してお昼もここで取ることにしたのです。
ランチメニューは伊韓折衷のフュージョン料理で、ナイフフォークと
韓国箸匙、
メイン料理とムルキムチとコンナムルパップがが同時に並ぶ不思議な
光景のテーブルでした。
イタリアンのお皿には全く韓国色がないのが残念なものの、この雰囲気と
友人たちの顔が何よりのご馳走だったので、楽しい時間になりました。
夕方もう一度お店の横を通ると、なんて暖かな光に包まれているんでしょう!!
ついふらふらとまたあそこへ帰りたくなりました。
というよりも、住みたい!
あぁ・・離れがたい。春も、夏も、秋も、もう一度訪ねてみたい場所に
なりました。
閔家茶軒(ミンガタホン)(ソウル市民俗文化財第15号)
みんがたほんです。
ここは韓国最後の王妃一族が代々住んでいた伝統韓屋をそのまま
伝統茶のレストランにしたところで、朝鮮時代末期の雰囲気
そのままの建造物。
建物好きでお茶好きの私にはたまらない魅力的な場所でした。
ちょうど通されたのはガラスで仕切られたテラスの窓際席。
冬枯れの風景の中、小春日和の店内は懐の広い優雅な気の満ち、
小さな庭や窓ガラスの木枠、暖房の音、古いテーブル、
飾られた昔の写真やインテリアに囲まれてすごす静寂の中、
東京では決して味わうことのない
完全なリラックスという時間を過ごすことができたのです。
それは本当に幸福な時間でした。
見回す何もかもが懐かしさと温かさに満たされていて、
自家製のかりん茶と伝統菓子の盛り合わせは携帯充電の失敗で
写真に収められず残念。
あまりにも気に入った私は、
待ち合わせてどこかへ行こうといわれていた韓国人の友人たちを
ここへ呼び出してお昼もここで取ることにしたのです。
ランチメニューは伊韓折衷のフュージョン料理で、ナイフフォークと
韓国箸匙、
メイン料理とムルキムチとコンナムルパップがが同時に並ぶ不思議な
光景のテーブルでした。
イタリアンのお皿には全く韓国色がないのが残念なものの、この雰囲気と
友人たちの顔が何よりのご馳走だったので、楽しい時間になりました。
夕方もう一度お店の横を通ると、なんて暖かな光に包まれているんでしょう!!
ついふらふらとまたあそこへ帰りたくなりました。
というよりも、住みたい!
あぁ・・離れがたい。春も、夏も、秋も、もう一度訪ねてみたい場所に
なりました。
閔家茶軒(ミンガタホン)(ソウル市民俗文化財第15号)
遙か昔ですが。
そうそう シロノワール 追記しました♪
実家にいるような、ずっと住んでいたくなる
ようなシンパシーのある場所でした。
シロノワール、見ました~^ワ^