ミセバヤの芽が出ました・・・・
茎が長く伸びて垂れ下がり、ピンクの可愛い花を咲かせ秋には紅葉して・・冬は枯れて何もありませんが、春になると銀白色のお花のような可愛い芽を出します。大昔からわが家にある多年草です。
お茶花として良く使われています。
球根なので一度植えたら10年くらい咲き続けますが、植え換えないと花芽が少なくなります・・・
別名「アミガサユリ」です、花の内側に網模様があるからです。
この玉ねぎに似た多肉植物(?)の名前が分かりました。
為海葱(ニセカイソウ)と言います。
何十年も庭の隅でひっそりと名前も分からないままでしたが、多肉の画像を見ていたらありました!又の名を「子持ちラン」です・・・これは分かります、親球の周りに小さい子球が沢山出来て落ちた所で根を出します、英名は「シーオニオン」です、寒さに強いのですが、葉が傷みました。名前が分かったら育ててみたくなって鉢に植えました。今は、ちょうど玉ねぎの大きさです、何処まで大きくなるのでしょうか楽しみです。
毎日少しの時間ですが、草取り頑張っています・・・
脚が悪いので座り込んで泥んこで 直ぐにスネが抜けて穴が出来ます、ズボンは新しく縫い直しましたが、上着は修繕です。
色気の無い色です、赤いエプロンでも付けましょうか・・・
寒風にさらされて枯れ葉が目立っていたニラが、急に柔らかい葉を伸ばし始めました。見て見ぬふりをしていたけれど、春の暖かさに誘われて草を取り土寄せをして追肥をしました。春から秋まで何度でも刈り込んで食べるのですが絶えた事無い強いニラです。
真っ赤です、辛いのが苦手なのですがタケノコを茹でたり、ラッキョウ漬けに入れたりで少しは使います。保存は半分を冷凍しました・・・
「タカノツメ」とも言いますね。
編み込み模様の面倒な手編みの靴下・・・やっと出来た!と言う所です。
途中でいやになって止めていたので完成まで2年もかかりました・・・
編み込みは裏に糸がつたうので厚みが出てとっても暖かいです。
下津井の石井家が個人のお宅を解放して雛まつりを開きました。近所の人たちが沢山見に来られたそうです。
何年も出していないお雛様を持ち寄って一階も二階もお雛様であふれていました。
三月は華やかで良いですね。
これは、古い古い武者人形でしょうか、包んでいる新聞が大正の物です、衣装の刺繍が凝っています。
しっかり宣伝してくれとの事なので・・・
「ふれあい茶会和楽庵」は茶道速水流の平松宗春さんが交流の場として始めた茶会です。
年に6~7回第一日曜日に各流派の先生方がお席を持って開く茶会です。
3月は有楽(うらく)流と言う珍しいお点前を見せてもらいました。
待合室では琴、舞踊、民謡等が披露されて退屈しないように楽しませてくれます。
時には生け花展や京焼き作家の藤谷方哉さんの指導で絵付けの体験もありとっても多彩です。
どなたでもお茶券代500円で楽しめます。
お作法重視では無く気楽にお茶を楽しむ空間となっていますので気兼ねなくお越しください。
初心者の人も楽しく体験できます。
門の入り口に受け付けがあります、茶席への最終は4時終了となっております。
次回は・・煎茶です(副席で宗春さんが速水流を設けております)
4月3日(日)
時間・・11時開場~茶席入りは12時半から
場所・・倉敷市下庄367 平松古志郎宅
会費・・お茶券500円
TEL・・086-462-2565
(携帯)・・08038726738(御縁了なくお電話下さい)
御都合の良い方は是非お越しください。
待合室からのお庭の景色です。
倉敷の友人宅でのお茶会に行ってきました。
有楽(うらく)流と言う珍しいお点前を見せてもらいました・・・
織田信長の弟、織田有楽斉(うらくさい)が茶租で、男性的な武家の茶道です。
東京の有楽町はうらく斉の屋敷跡だった所からこの地名が付いたそうです。
なつめは秀吉の家紋である五七の桐がラデンでした。
床の掛け花はサンシュユとあけぼの椿
久しぶりに友人とお食事して野崎邸の離宮「たいか堂」のお雛祭りを見てきました・・
お茶室で裏千家のお点前で薄茶を頂きました。
茶室のお軸は利休の孫にあたる清厳和尚の字、「百花春至為誰開」
百花春至ってたが為に開く・・と書いてあるそうです。お茶の世界は奥が深くて難しいです。床の間のお花はバイモでした。
春めいて来ましたね。
南天の実の周りの赤い皮をむいてよーく水洗いして数個植えましたら一つ芽が出ました。
かわいい!南天の赤ちゃんです。
作るのが楽しいコサージュです。
作品が沢山溜まりましたが、カジュアルな物なので普段着のおしゃれに良いのですが・・草取りばあさんなので眺めて楽しんでいます。
広島県熊野町の熊野筆をもらいました。
なでしこJAPANが国民栄誉賞の複賞でもらったあの筆です。
これを使ったからとてシミだらけの顔が奇麗になるとは思えませんが・・・貰って嬉しいです。