↑山頂すぐ近くには金剛山の石碑がありました。約1300年前、金剛山は修験道の開祖である役行者(役小角/えんのおづぬ)が修行した山だそうです。
実は、中学生と高校生の時に学校の行事(耐寒登山)で登った事があります。その時はただ登っただけで、このような古い歴史のある山だとは知りませんでした。
↑山頂の國見城址です。正成公が築城した城だそうですが、今はただの広場になっていて、たくさんのハイカーが食事等をして休憩をしていました。
その付近には金剛桜があるのですが、今年は寒かったせいか?、まだ咲いていませんでした。説明板によると5月上旬頃が見ごろだと書いていたような気がします。パンフによると原種に近い珍しいものだそうです。
山頂までは約1時間30~40分ぐらいかかりました。山登りをしている道中は“無の胸中”になるのが良いですね。ところで、金剛山には何十回、何百回、何千回と登っている人達がいて、山頂には表彰されているリストがありました。
↑転法輪寺です。金剛山で修行した役小角が建立しました。そして、葛城修験道の総本山でもあります。
↑今後も山城に行く時の熊よけや御守りとして、このお寺で鈴を買いました。
実は、中学生と高校生の時に学校の行事(耐寒登山)で登った事があります。その時はただ登っただけで、このような古い歴史のある山だとは知りませんでした。
↑山頂の國見城址です。正成公が築城した城だそうですが、今はただの広場になっていて、たくさんのハイカーが食事等をして休憩をしていました。
その付近には金剛桜があるのですが、今年は寒かったせいか?、まだ咲いていませんでした。説明板によると5月上旬頃が見ごろだと書いていたような気がします。パンフによると原種に近い珍しいものだそうです。
山頂までは約1時間30~40分ぐらいかかりました。山登りをしている道中は“無の胸中”になるのが良いですね。ところで、金剛山には何十回、何百回、何千回と登っている人達がいて、山頂には表彰されているリストがありました。
↑転法輪寺です。金剛山で修行した役小角が建立しました。そして、葛城修験道の総本山でもあります。
↑今後も山城に行く時の熊よけや御守りとして、このお寺で鈴を買いました。