赤尾屋敷跡まで戻る時に、「こんな急勾配な所を通ったかな?」と疑いながら降りると、やっぱり通っていない所で、滑って転んでしまいました……(苦笑)。
……尻餅をついて頬を木にぶつけた位で、軽く済んで良かったです。足を捻挫するとお一人様では下山するのが困難になるので、ホントに不幸中の幸いでした(苦笑)。山中は急ぐと危ないと言う事を身を持って体験出来たのが、ある意味良かったです(苦笑)。
赤尾屋敷跡に行く道が、片方は斜面で片方は谷底、その間の道幅が1mもなく細~い道になっていて、通るのがホントに怖かったです。足を滑らせて転ぶと大変な事になるので、慎重に進んで行きました。
↑細~い道を通り過ぎると赤尾屋敷跡に出ます。
歩き進んで行くと、“浅井長政公の自刃の地”があります。この地に立っているのが私ひとりだけで誰もいません。石碑に向かって、手を合わせお祈りをしました。静かな時間が過ぎ、何とも言えない感情が込み上がってきて泣きそうになりました。しばらくは茫然自失となりました。不思議とこの地に着いた時に太陽の光が射して、お天気が良くなりました。やっと歓迎されたような感じです(笑)。
色々な想いを巡らせ、妄想も膨らみます(苦笑)。
この地に行く事が出来て良かったです。
……尻餅をついて頬を木にぶつけた位で、軽く済んで良かったです。足を捻挫するとお一人様では下山するのが困難になるので、ホントに不幸中の幸いでした(苦笑)。山中は急ぐと危ないと言う事を身を持って体験出来たのが、ある意味良かったです(苦笑)。
赤尾屋敷跡に行く道が、片方は斜面で片方は谷底、その間の道幅が1mもなく細~い道になっていて、通るのがホントに怖かったです。足を滑らせて転ぶと大変な事になるので、慎重に進んで行きました。
↑細~い道を通り過ぎると赤尾屋敷跡に出ます。
歩き進んで行くと、“浅井長政公の自刃の地”があります。この地に立っているのが私ひとりだけで誰もいません。石碑に向かって、手を合わせお祈りをしました。静かな時間が過ぎ、何とも言えない感情が込み上がってきて泣きそうになりました。しばらくは茫然自失となりました。不思議とこの地に着いた時に太陽の光が射して、お天気が良くなりました。やっと歓迎されたような感じです(笑)。
色々な想いを巡らせ、妄想も膨らみます(苦笑)。
この地に行く事が出来て良かったです。