↑ 楠御前社(くすのみまえしゃ)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉册尊(いざなみのみこと)の二柱を祀っている。安産、病気平癒、縁結びにご利益があり、小鳥居に干支や氏名を書いて奉納すると願い事が成就すると云われている。
↑ 太郎庵椿
やぶ椿の一種で樹齢300年を超える。11月末から4月の初めまで咲き、開花の時期が長い。江戸中期の茶人“高田太郎庵”が愛好したことからこの名前が付いたらしい。
私が訪れた時は4月10日でしたが、ピンク色の椿が綺麗に咲いていました。
↑ 佐久間燈籠
尾張御器所の城主佐久間盛次の四男大膳亮勝之が海上で台風に遭った際、当神宮の守護を祈り難を逃れたので、1630年(寛永7年)にお礼として寄進したものである。高さ8メートルで、江戸時代から日本三大燈籠の一つと云われている。
↑ 二十五丁橋
板石が25枚並んでいるところから二十五丁橋と云われ、名古屋では最古の石橋になる。西行法師もここで休んだらしい。
ここに関する歌があり、ガイドさんが唄ってくれました(笑)。
ガイドさんとはここでお別れ。約1時間も境内を案内して頂き感謝です。色々と勉強になりました。
最後は授与所に行き御朱印所を頂いて、帰ることにしました。
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