不妊症や逆子、冷え性、肩こり、腰痛、頭痛、痺れ、鬱病、目の疲れ、難聴など鍼灸に興味のある方へ理解を深めて頂く為のブログ
桜の時期も終わりゴールデンウィークの前後に多く見られる心身に異常をきたす5月病ですが風邪のように誰にでもかかりうる季節病です。
3月~4月は気温差も激しく新陳代謝の変化に身体がついていかず進学や就職、生活環境の変化により知らず知らずのうちに心身ともに疲れ自信を失ったり、体調を崩してしまいます。
5月病の症状は心(やる気が出ない・イライラする・不安感・憂鬱感)、身体(不眠・頭痛・めまい・拒食や過食・飲酒や喫煙の量が増える・疲労感)などが代表的な症状です。
5月病は生真面目な方や完璧主義な方に発症しやすいと言われ進学や就職、社内での昇進、家の新築や購入などの喜ばしい事が誘因になる事も特徴です。
昔から3月は「春眠暁を覚えず」=自律神経がくたびれひたすら眠くだるい。
4月は「木の芽月」=さらに自律神経から脳が疲れ情緒不安定になったりします。
そして5月~6月には健康な方も著しい気力低下が起こります。
そのまま放置しているとうつ病、適応障害になる場合もあります。
予防にも解消にも良質な睡眠をとり脳を休ませる(リラックス)事が重要です。
旅行やスポーツ、音楽など趣味や入浴など自分なりのストレス解消法と鍼灸治療がお薦めです。
鍼灸治療には元来、身体や脳をリラックス(副交感神経優位)させる効果があります。
鍼やお灸をされた事のない方は鍼は「痛そう」、お灸は「熱そう」のイメージが先行してしまいがちですが当院においても治療中に寝てしまう患者様も多く治療後もとても良く眠れると言って頂けます。
5月病(脳からのSOS)に気がついたら予防や解消に鍼灸治療をぜひお試し下さい。
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美容鍼・小児はり・逆子治療専門
帝塚山鍼灸院
大阪市阿倍野区阪南町5-11-17
予約専用電話 06-6629-0567
ホームページ:
http://tezukayama.net/
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花粉症は今では6人に1人が悩ませられる国民病の1つと言われ花粉の多くは2月~3月に飛散しています。
花粉症の症状は?
1、くしゃみ
2、鼻水・鼻つまり
3、目のかゆみ・充血や涙目
などが主な症状です。
酷くなると症状が複数出る為、外出するのが億劫になったり仕事の効率も下がるなど花粉の飛散する時期には深刻な悩みです。
花粉症の原因になる植物は現在40種類以上あるとされその殆どが風媒花(風で花粉が運ばれる)でその中でもスギやヒノキは日本では多く植林されているため風で数10キロ先まで運ばれて来る事もあります。
これらの花粉が鼻などの粘膜に付着する事によりアレルギー反応を起こし体外に排出しようとし花粉症の諸症状が出る訳です。
花粉症に鍼灸治療が効くの?
当院においてもこの時期、花粉症の患者様から良く聞かれます。
鍼灸治療で花粉症を完治させるのは難しいですが自己免疫力を上げる事により諸症状の軽減、改善する事は可能です。
例えば鍼灸治療を受けると目の痒みが軽減したり鼻水の量が減り鼻の通りが良くなった、くしゃみや鼻水が起床時だけになり日中は平気になったなど体質が変化します。
治療を始めるのは症状の出始める一ヶ月前から行うのがベストなタイミングですが年間通して定期的に鍼灸治療を受ける事が体質改善には大切です。
免疫力を高めたい方、お薬(副作用が辛いetc)に頼りたくない方や授乳中などでお薬を飲めない方は花粉症に負けない身体作りに鍼灸治療をぜひご活用下さい。
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美容鍼・小児はり・逆子治療専門
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抗うつ薬とはうつ症状やパニック障害に関与していると言われる脳内の神経伝達物質のセロトニンやノルアドレナリンの再取り込みを阻害するお薬です。
歴史は長く現在も処方される最も古い抗うつ薬(三環系)は1950年代に誕生しています。
その後副作用の軽減や効果など研究がなされ三環系→四環系→SSRI→SNRI→NaSSAと今に至ります。
抗うつ薬の効果が出るのは早くても2週間~4週間と言われており飲み始めや増量時にはしばしば副作用が出ます。
抗うつ薬の副作用とは?
1、吐き気
2、便秘・下痢
3、頭痛
4、めまい・耳鳴り
5、倦怠感・眠気
6、不安やイライラ感の増加
上記の症状はうつ症状が良くなりお薬の減薬時に起こる事もあります。
うつ病は心の風邪と言われ誰にでも起こる可能性のある病です。
すぐに治る病でもありません。
焦らずゆっくり治していく病です。
再発の可能性もあります。
お薬はなるべく頼りたくないのは皆様思われる事かと思います。
当院では自律神経のバランスを調節しながらお薬を服用をしている患者様には極力副作用や減薬時の不快な症状を緩和するよう治療を行っています。
うつ症状や抗うつ薬の副作用のお悩みに鍼灸治療、ぜひご相談下さい。
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頻尿(過活動膀胱)とは?
一般的に成人の場合、正常な1日の排尿回数は5~7回と言われています。
日中に8回以上(昼間頻尿)、寝ている間に1回以上(夜間頻尿)、突然尿意がくる(尿意切迫感)、尿意と共に失禁してしまう(切迫性尿失禁)が主な症状です。
近年、男女問わず増えてきた疾患でCMでも良く耳にする事があるかと思います。
40歳以上で12%の方に過活動膀胱の症状が見られ年齢を重ねると共に増えていく傾向にあります。
排尿の問題は友人や家族などにも相談しにくく潜在的には更に多くの患者様が悩まれているとも言われています。
過活動膀胱の原因とは?
1、神経伝達の障害(加齢、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脳血管障害)
2、骨盤低筋のゆるみ(女性)
3、前立腺肥大(男性)
などの機能的な原因とストレスや心理的緊張状態が原因になる事もあります。
頻尿(過活動膀胱)はWHO(世界保健機構)においても鍼灸治療の有効性が認められている疾患です。
鍼灸治療では膀胱の容量を増加させ下腹部の不快な症状の改善を目的に治療します。
また経絡の排尿(水分の流れ)に関係する腎や膀胱系などの全身に分布するツボを刺激する事で加齢によりアンバランスになっている部分を調整していきます。
頻尿(過活動膀胱)は1人で悩まず当院へご相談下さい。
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年末年始で飲酒の機会が多い時期に二日酔いの諸症状で悩まされている方も多いかと思います。
二日酔いってなぜ起こるの?
本来アルコールは胃腸で吸収され肝臓に運ばれます。
そして肝臓で分解されアルコールがアセトアルデヒドという物質に変化します。
最終的には水と炭酸ガスとして体外に排出されるのですがアルコールを摂取し過ぎるとアセドアルデヒドの分解が追いつかなくなり体内に蓄積してしまいます。
実はこのアセドアルデヒドが二日酔いの諸症状である頭痛や吐き気、胃もたれや胸やけを引き起こしているのです。
当院でも年末年始は他の治療で来院されていても二日酔いに効く治療をリクエストされる患者様が多くおられます。
それほど不快な症状です。
鍼灸治療では主に肝臓に作用するツボや胃腸に作用するツボを刺激しできる限りこの不快な症状を早期に緩和させるよう施術しています。
健康管理や健康維持に鍼、お灸をぜひご活用下さい。
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近年増加傾向にある現代病の1つに便秘があります。
大きく分けて器具性便秘・機能性便秘があり器具性便秘は胃や大腸などに病気を患っているもの、機能性便秘はストレスや運動不足、薬の副作用、食生活の変化など原因は様々です。
ほとんどの場合、機能性の便秘です。
東洋医学では機能性便秘の事を秘結と言います。
秘結には熱・寒・燥・気の四つのタイプに分類されます。
当院では西洋・東洋医学それぞれのタイプに合わせてオーダーメイドで施術致します。
効果は施術直後から実感される患者様が多く特に女性に多い慢性的な便秘でお薬に頼りがちの方は鍼灸治療はお薦めです。
是非ご相談下さい!
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朝晩がとても冷えてくるこの時期、着る物を選ぶのも難しくぼちぼち風邪をひいている方も多くなってきました。
実はこの風邪という語源は東洋医学からきています。
東洋医学では風の邪気が背中の風門というツボから入ってきて諸症状が起こるとされています。
風邪のひき始めに背中に寒気(風門が開く)が起こるのもそのせいです。
西洋医学では風邪症候群という病名になりウイルスや細菌が体内に口や鼻などから入り喉や鼻、免疫力の弱っていると肺などに炎症を起こす総称として風邪といわれています。
どちらにせよ治療(鍼灸や漢方・投薬)をするには早めが肝心です。
当院においても様々な症状で来院されている患者様にこの時期は必ず背中(風門など)の状態を確認し必要に応じて風邪ひき予防の治療をしています。
年末にかけて疲労やストレスが溜まり免疫力が低下しやすいこの時期にぜひ鍼灸治療を健康維持、風邪予防にご活用下さい。
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鍼灸院には頭痛と同じくめまいでお悩みの方も大変多く来院されます。
めまいには大きく分けて4つのタイプに分かれます。
○回転性のめまい(耳や小脳、脳幹の障害)
○非回転性のめまい(自律神経系の障害)
○動揺性のめまい(歩くとふらつく)
○起立性のめまい(立ちくらみ)
めまいには軽い症状から重い症状まで幅広く存在します。
特に気をつけないといけない重い症状としては歩行困難・意識障害・吐き気が伴う場合は早急に専門医に見てもらうのが賢明です。
脳や神経系に致命的な疾患が生じている可能性がある為です。
上記の4つのタイプのめまいで鍼灸治療に通われている方々は症状が中程度で慢性化している場合がほとんどです。
耳鳴りが併発している場合は早めに治療を開始しないと難聴になるリスクも伴います。
ほとんどの場合めまいは耳に関係しています。
東洋医学では「腎は耳に窮を開く」と古来から言われています。
ここに出てくる「腎」とは「腎臓」の事ではありません。
東洋医学で使われる「腎」とはホルモン、免疫、生殖の機能を正常に維持する事に関わっています。
「腎」が弱ってくると出てくる症状の1つにめまいや耳鳴りがあります。
もちろんめまいの訴えのすべての患者さんが「腎」が弱っている訳ではないですが慢性的なめまいではかなりの確率で「腎」が弱っている患者様が多くみられます。
当院では「腎」が正常に機能するように施術する事でめまいの改善を計ります。
めまいでお悩みの方はぜひご相談下さい。
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以前から首のコリからくる頭痛やめまい、吐き気、眼精疲労、手の痺れなどを訴える患者様は多かったのですが近年は気分の落ち込みや不安感、やる気が出ないなどのうつ症状の訴えが非常に増えています。
パソコンやスマートフォンの普及でうつむき姿勢の時間が増えた為に首への負担がかかり頚部の筋肉の過度の緊張などから自律神経を介してうつ症状が若年層を中心に増加しています。
心療内科で抗うつ薬を処方して貰っていても症状の改善に繋がらない…
首に原因のある新型うつ(頚筋性うつ)の可能性があります。
従来のうつ病に比べ身体的な症状も多く天候などにより症状に波があるのが特徴です。
当院の治療では首のこりを取り除く事と自律神経へのアプローチにより短期間で良好な治療効果を得ています。
お薬の効果に疑問を抱いている方はぜひ一度ご相談下さい。
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朝晩が涼しく感じるようになるこの時期に良く出てくる原因不明な不快な症状…
夏の疲れもあり秋は自律神経が乱れやすくなります。
自律神経失調症の主な症状って?
身体的症状としては頭痛やめまい、肩こりや腰痛、食欲不振、胃痛やむねやけ、便秘や下痢など
精神的症状としては疲労感、不眠、不安、イライラ、物音に過敏になったりもします。
更に症状が幾つも重なって出てくる為特定の臓器に異常があるのか自律神経に問題があるのか発見するのが遅くなります。
いずれにしろクリニックの検査でも異常なしとなれば自律神経の乱れによる可能性が大です。
東洋医学にはツボを刺激する事により自然治癒力を高める効果があり予防医学として発展してきた経緯がございます。
自律神経の乱れを修正する力を鍼灸治療で補うわけです。
年間通して心身共に健康な状態を維持するのは簡単なようで非常に難しいものです。
ぜひ健康維持に鍼灸治療をご活用下さい。
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夏場に顔や足のむくみでお悩みの方は多いのではないでしょうか?
当院においても特に女性は気にされて良く相談されます。
むくみは血液の循環が悪くなり停滞する事によって起こります。
血液には全身に栄養を送る事と共に水分を一緒に運ぶ働きがあります。
末梢の毛細血管で放出し栄養分と引き換えに細胞から老廃物を血液に持ち帰るのですがここでも水分も一緒に戻ります。
なぜ夏場にむくむの?
内臓の疾患など病的なものは除いて本来、気温が高い時期には血管が膨張し血流が良くなりそれに伴い水分量も増えます。
それで夏場にむくみ易くなる訳です。
とはいえむくみは血流が悪くなって起こるのですから血流を良くしてあげる事でむくみは解消されます。
美容鍼でお顔のむくみを総合治療で足のむくみを解消してみてはいかかでしょうか!
夏場のむくみでお悩みの方はぜひご相談を!!
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連休中に梅雨明けしまして本日は全国的に猛暑の様です。
気候の変化の激しい梅雨や初夏に起こしやすいのが夏バテです。
エアコンなどがなかった時代には食欲不振や体力の低下が主な症状で夏ヤセと呼ばれてましたが近年は空調などが整備され室内と室外の気温や湿度の差により自律神経のバランスが崩れ症状が多様化しています。
主な症状として倦怠感・思考力の低下・食欲不振・不眠・下痢・便秘etc
せっかくの短い夏も体調が優れないのでは楽しさも半減してしまいます。
夏バテ予防や改善においては栄養補給や十分な睡眠、なるべく冷たいものは控え温かいものを摂取するなどが効果的です。
当院の治療においても自律神経の調節・冷えの改善・胃腸の働きを良くし夏場の体力維持を目的に施術しています。
猛暑を乗り切る体調管理にぜひ鍼灸治療をご活用下さい。
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うつ病は不眠、食欲の減少、気分の落ち込み、やる気が出ないという症状が現れ仕事や家庭など日常生活に大きな影響を及ぼします。
このような症状から回復して朝、きちんと起きられる、食事がおいしく感じる、仕事に集中できる、友人と過ごす時間が楽しいといった日常生活を普通に送れるようになる事を目標に治療をしていきます。
うつ病だと自覚あるいはそうかな?と感じたらまずは心療内科を受診して下さい。
うつ病が回復するには個人差がありますが半年~1年程度かかるとされています。
長いと感じるかもしれませんが諦めず治療する事が大切です。
お薬を併用しながら鍼灸治療には自律神経系、内分泌系、免疫系などに作用し心身共にリラックスさせる効果があり総合的に自然治癒力を高め症状の改善に繋げていきます。
当院ではカウンセリングから施術まで焦らずゆっくりですが元気な日常生活が送れるまでサポートさせて頂ければという思いで治療にあったっています。
うつ病の治療に鍼灸をご活用下さい。
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不眠症(睡眠障害)は夜の寝付きが悪いだけでなく日中の急激な眠気や夜中に何度も目が覚めてしまうなど患者様によって症状は様々です。
原因は心(精神面)が大きく関わっている事が多くうつ症状(不安、イライラ)の患者様から不眠の訴えが多いのはその為です。
不眠によるストレスで誘発される病気もあり高血圧・糖尿病・肥満などがあります。
クリニックではお薬(睡眠導入剤、安定剤)の処方が一般的で不眠症の症状に応じてお薬のタイプが選択されています。
鍼灸治療では全身に分布するツボを刺激し自律神経のバランスを調整し身体的、精神的緊張を和らげ不眠症の改善を図ります。
不眠症のお悩みお気軽にご相談下さい
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先週辺りから一気に気温が上がってきました。
季節の変わりめで寒暖の差が激しいこの時期にバランスを崩しやすいのが自律神経です。
当院においても春と秋に多くの患者様が悩まされております。
症状も幅広く肩こり・腰痛・関節痛・身体のだるさ・疲労感・不眠・抑うつetc
自律神経って何?良く患者様から質問されます。
自律神経とは血管やリンパ線、内臓などに分布しており交感神経は興奮作用、副交感神経は鎮静作用を司ります。
絶えず働き続けるこの神経を絶妙なバランスで維持していれば問題ないのですが一度崩してしまうとやっかいです。
鍼灸治療はツボを刺激する事により自律神経に作用する事が証明されています。
的確な治療でアンバランスな部分を調整する事により症状の改善に繋がるのです!
このような不定愁訴(よく分からない症状)でお悩みの方はぜひ一度ご相談を!!
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