2020年9月22日(火)くもり祝日
家の窓を全開にしてまわりたくなる
サラッと心地のいいこと!
この時期大好きです。
もっと長く続けばいいのにと思うのが、
また秋の良さのひとつかも...
夜が長くなり
風も心地いいと
読書も気分がいいものです。
ずっと欲しいと思っていた本があり、
amazonや楽天ブックスには在庫があるのは知っていたけど、急いでいるわけでもなく散歩がてら店舗で出会った時が読むいいタイミングなんて考えていました。
近所の書店のどこかで手に入るだろうと踏んでいたけど、近隣8店舗みても在庫なし、その後も丸善や紀伊国屋書店に三省堂書店とココになければ、どの店舗にもないだろうという大御所店を手当たり次第、散歩ついでに見てまわったんです。
摩訶不思議、何処にも在庫していない本だったんですよ。
ソレがこれ
塩の世界史
数年前、紙の世界史を読んだこともあり、
どこかのタイミングで塩の世界史を読もうと後回しになって、いつの間にかハードカバーは絶版になっていた模様。
中央公論新社の書籍って、小さな書店だと取扱少ないですしね、在庫がないのもわからなくもないけど、まさか丸善や紀伊国屋書店、三省堂書店にもないとは思いもしませんでした。
まわった店舗16店舗程
いくらネットが便利とはいえ
書店で出会いたいと思う本の不思議。
注文して書店に行くのも手間だしと、これだけネットサーフィンならぬ書店サーフィンやっておきながら変だけど、在庫がないのでネット購入しました。
無事に手に入りよかったものの、いつしか店頭で買うことも少なくなっていくのかもと思うと、本も消えゆく四季のようなものなのになりつつあるのかも...
って
わたしは多分
書店で、あった!やっと店頭にあった!をやりたかっただけなのかも。これぞ本の醍醐味。
まぁ、有名某ネット企業の元社長さんからは時間の無駄!バカじゃないの!とか言われそうだけど、それもわかっているけど、やめられないんだな、書店で本選びって
きっとソレ、その気持ちわかる〜って方いますよね。
4連休はどこも賑わったそう
外出は、仕事が終わってからの散歩だったわが家には無縁の人の賑わい。
どこかでゆっくり出かけるつもり...
今日のいいこと
注文した本が届いた。