はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

漢方の苦味

2020-10-19 | 日々の出来事
2020年10月19日(月)あめ

go to 効果なのか、昨夜の雷門は以前に比べて観光客で賑わっていた。営業時間を過ぎた店舗がシャッターを下ろしている中でも人がいる光景が復活したという印象。日中の賑わいは知らない、あくまでも昨夜だけの印象。

さてすっかり気温が下がって、布団から出るのが少し億劫になっているここ数日。
医師のすすめで冷え対策に漢方薬を飲むことになったのだけど、漢方ほど飲みにくい薬はないと久々の漢方に改めて思わずにはいられないのです。
しかも、漢方薬は2種類なんですよ。

その漢方薬なんですが、
量が微妙にちがって、3gと3.75gなんですよ。飲んでいて気づいたんですが、このたった少しの量の違いが顆粒(正式には細粒)だと大きな違いなんです。0.75gがものすごい増量タイプに感じるんですよ。もうこれ以上口に入れられないというくらい大容量に感じるんです。クセが強い方が増量タイプなので、もうとにかく飲むのが苦!
そこで、どうにか上手く飲み終えられないかと考えて、量が多い方を先に飲むことにしてみました。
そしたら少しだけ楽になったんです。

最初より後の方が飲みにくいことに気づいただけなんですが、この順番本当に大事だと実感してます。飲みにくい薬があれば、順番を指示されていなければお試しください。まぁカプセルだと関係ないですが、漢方や顆粒タイプだと実感できることでしょう。


漢方といえばあの独特の匂いと苦味。
舌先に当たり過ぎれば、苦味も強くなるけど、真ん中より後ろあたりだと苦味も強く感じない(一歩間違うと喉に直行してむせるキケンがあるので要注意) 上手く舌の真ん中より後ろめに薬を落とし込み一気に水で流し込む。を基本に、しばらくこの漢方と向き合っていく予定です。


苦いから効果があるのでしょうけど
それにしても苦い!


今日のいいこと
5歳の可愛い子からお返事メールきた




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