2006/2/19(日) 12:30-16:30
御宿漁港 クルマ&ファミリーフィッシング
・磯(1.5-530)、円錐ナナメウキ(中)、ナイロン3号、ハリス1号、グレ針6号
・チョイ投げ竿(20-240)、ナイロン5号、投げサビキ3本針(アジ7号)、自作カゴ
・クサフグ、ハゼ(いずれもリリース)、、、ボウズ同然。
久しぶりに家族引き連れてのファミリーフィッシング実行!主題は「イチゴ狩り」。(こんなに寒くて貧果の2月に、よくもまぁ家族を道連れにするもんだ、と自問自答しつつ。。。)
成東の鈴木イチゴ園さんはほぼ毎年この時期になるとお世話になるイチゴ狩りスポットで、家族みんなのお気に入り。時間制限30分食べ放題 と言うシステムだ。娘たちも摘み方など慣れたもので、家族みんなでたっぷりと賞味した。ご馳走様でした!
その後R128を南下し「いつもお父さんが行ってる釣り場を紹介するね」という名目で勝浦方面にいざ出陣。「駐車場が近くてトイレ完備」が絶対条件のファミリーフィッシングなので、行く先は限定される。
到着12:00の時点で右堤にはアジカゴ師が1名いるだけ。先端が空いている!ラッキー!長女は投げサビキアジ狙い、家内にはナイロン軽量カゴのカゴ+ウキフカセでメジナ狙いの仕掛けを渡して釣り開始。
自分までやる余裕はなく、コマセをカゴに詰めたり、つけ餌をつけたりしていた。次女にはつけエサ用に今回はじめて持ってきた「イカげそ」を2cmくらいずつにカットする役割をやってもらった。
30分魚信なし、1時間魚信なし、魚がいない。コマセを撒いても5cmくらいのクサフグだけで、そのほかだぁれも寄ってこない。
そのうち寒さに耐えかねた長女と家内が「クルマの中でカップ緬」に行ってしまい、自分ひとりの時間となった。家内用のカゴ+ウキフカセ仕掛けをナナメ円錐の普通のウキフカセに変えて、船道の払い出しに乗せるが一向にあたりなし。子供たちに船揚場のアオサノリを取ってきてもらい、海苔メジナにチャレンジするも魚信1回ですっぽ抜け。んんん、ボウズ予感がしてきた。必勝「ボウズポスター」は貼ってきたののに....。
結果、クサフグとハゼが1匹ずつ(実質ボウズ)。無理させても風邪を引くので諦めて帰途につくことにした。だけどちょっとだけわがままを言い、勝浦周辺の漁港チェック!に寄り道することにした。(2/19 17:00現在の状況は下記のとおり)
-OJ港(左3名、右6名:外海向けに投げサビキ)
-HB港(左5名、右不明)
-SG港(15名以上!異常)
-TH港(外海テトラ不明、鴎が異常に多い!)
-SK港(左2名、右0名)
-KD港(左3名、漁協前0名、外海テトラ5m間隔で10名くらい)
-HKU港(0名)
-KU港(タンク前からトイレ前まで 5m間隔、墨名側不明)
-KH港(左10名!異常!) ←そんなに入ったら竿を振れないはず。
-MB港(閑散。。。)
-MGN岩(1名)
-KH磯(駐車場にそれらしきクルマ3台)
-YO港(3名)
-NG港(左1名、右3名) ←コマセ禁止なのに50代釣り師が堂々と撒いてた!こいつのせいで釣り禁止になる!
-KB(中間3名、梯子堤防1名)
雑誌に載った漁港は人だらけで大変だ。できればすいていて、隣の釣り師とのんびり会話ができる程度が好ましい、と思いませんか?
さぁ次回はどこに出かけよう。
目標は「海苔メジナ」、、、おみやげはアジね。