よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2007/3/3)

2007-03-05 12:06:19 | 南房

2007年3月3日(土) <西川名別荘下の磯(?)⇒江見港> 7:00-18:00

のち夕方  波2mのち4mうねりあり、東寄りの風

・磯(1.5-530)、ナイロン2.5号、円錐ウキB、フロロカーボン1.5号、オキアミグレ6号
・遠投磯(5-520)、PE3号、遠投発泡ウキ15号、自作カゴ天秤15号、フロロカーボン1.5号、アジ針10号
・ベラ&フグ多数リリース、アジ(2匹 18cm)

以前黒鼻でお知り合いになった我が師匠と、前日の夕方 電話連絡し、釣行予定を合わせて再び西川名にチャレンジとなった。師匠とお連れ様は西川名到着9:00とのことだったので、先に港内で竿を出そうと考えていたが釣り座は満員御礼!行楽日和と大潮が重なって嫌な予感はしてました。

右側堤防は「禁猟区」の表示があり釣り禁止なので避けて、更に洲崎方面に磯伝いに歩いてポイントを探した。師匠とお連れ様が到着してポイントで合流となりました。

※ポイント名がわかりません!西川名港の西側、溝1本を渡ったところは、○○島?別荘下の磯?イケバ?
ブダイ島は左側堤防の付け根から歩いていくところですよね?
何方かご教授いただけたら幸いです。

しかしながらまだ胴長を持っていない私は、潮位が上がるまでの1時間程度しか竿を出せず、釣果はなし。師匠のお連れ様がなんと2.5号のハリスで50cm近いイシダイを上げて、非常に去りがたい状況だったが溝をジャブジャブ渡って高い釣り座を求めて西川名を後にした。

移動の最中から予報に反して波うねりが高まり、当初考えていた白間津は黒島・長島とも波が超えてきていて危険!途中途中いろんな港に立ち寄りながら、ご推薦いただいた白子漁港も先客ありでスキップして、気がつけば以前一度竿を出したことがある「江見港」に到着。


<外海は4-5mの波で赤灯も波が超えていた。。。>

前島で竿を出したかったが見るからに危険なので港内で竿を出すことにした。しばらくウキフカセで探っていたがまったく魚信なし。御土産欲しさに赤灯横の船道に、追い風ド遠投していると夕マズメにようやくアジが登場となりました。

18:00頃から急に雨脚が強まり、納竿としました。

(自分でダメ出し。)
・南房南端では胴長/チャランボ必携。ゴム長ではポイントが限られる。
・ポイント情報知らなさ過ぎ。移動距離が長すぎてすごく非効率。
・西川名の磯で滑って転んでお尻を強打。この時期のアオサを侮ってはいけない。。。