よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2006/10/27)

2006-11-06 10:54:24 | 外房

2006年10月27日(金) 5:30-16:30
 波2m

黒鼻の磯→(寄浦港)→天津港 クルマ釣行

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ12号、ヤマシタ遠投天秤12号、吹流しサビキ
・マアジ(16-21cm) 10匹

今回の黒鼻は、晴天にわかにかき曇り暴風!退却!お怒りのご様子でした。
一緒に先端に入っていた石物師とともにそそくさと退却(like やわらか戦車)して、時間も早かったのでちょっとだけ遠征することにした。

ルアーとともに最近興味が湧いてきたのがエギを使ったアオリイカ狙い。
本来季節は春から梅雨時がピークかと思われるが、この時期でも釣れなくはないらしいと聞きつけ挑戦してみたかった。

まずやってきたのは小湊漁港のちょっと先、寄浦漁港。
地元の方たちもアオリイカ狙いで集まるとのことだったが、なぜか防波堤にペンキで「エギ禁止!」
これは本当なのか?トラブルは嫌なのでここでは竿を出さずに天津港まで車を走らせた。

国道128号線は南房総に近づくにつれて徐々にのんびりムードが漂い、天津港も時間泥棒不在のまったりとした良い雰囲気であった。白灯堤防の先端に行くと先客が1名。
挨拶をして「この場所が始めて」であることを話したら、ご親切にポイントとアドバイスをいただいた。

遠投カゴ用のアミエビをコマセ代わりにして、テトラ際をウキフカセで探ると木っ端メジナが元気よく登場。しばらく手のひらサイズの彼らと戯れてはリリースし遊ばせていただきました。

隣ではルアーを投げてカレイを上げている人がいて魚影は濃く、天津港はまた訪れたい釣り場となりました。



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