もちゃもちゃ堂気紛れ本舗

©Mocha Mocha Do Whimsical Company.

イ・ジョンヒョン。美日々ノーカット第2話です。

2005-05-03 | ♥lee jung hyun_이정현_李貞賢
美日々のノーカット版話、第2弾です。
第2話では、細かく細かく色んなトコを掻い摘んでカットしてますね~。
◎ソンジェが、レコ大穫ったお祝いの花束を花屋に取り行くシーン。
後、ソンジェが、怪我したミョンジャの足の手当するシーン在るじゃないですか"母さんの足はセクシーだ"とか言っちゃってるトコ。あのシーンの前もカットでした。
◎割れた硝子を踏んじゃうミョンジャ。その様子を見ていながら、ミンチョルは無言で目を反らすのでしたシーン。
あと、
◎ミンチョルに貰った服をロッカーにしまいながら"孤児院で会った人じゃないのかしら?"のヨンス。室長室でヨンスの履歴書を観てるミンチョル。その後ヨンスはナレに"15年前に1度だけ会ったコトが有る人って覚えてるモノ?"。ナレ"1回?それは覚えて無いでしょ"の会話シーン。
で話は前後するけど、セナっち=ジョンヒョンちゃん。
ソンジェのバイクと事故った後、"奢って"ってコンビニ行った時の二人の会話は、もっと長かったです。
bbbcut02◎ソンジェが何処に行くんだったのか訊くセナっち。学校って答えるソンジェ。
"家で嫌なコト有ったんだ"のセナっちの台詞。
"あたしも今日は、かなり落ち込んでるの。あんた運がイイわ。普段のあたしだったらボコボコよ、あんた"
"何で僕は大目に見てくれたの?"
"あんた、あたしと同じくらい憂鬱そうな顔してるモン"
そんなシーンがカットです(悲)。
後、風呂の掃除シーン。風呂場で歌の練習してるセナっち。あれは馴染みの風呂屋に行って"私が掃除するから"って場所借りて練習してたっぽいです。
◎風呂屋のおばちゃんに、上の台詞言ったセナっち、パパッと、いきなし服脱いじゃいます。脱ぎながら既に歌い始めてるセナっち。
この後、掃除シーンに繋がります。で掃除シーンの途中の
◎早く終わらせてくれないと私も帰れないじゃない!!と、風呂屋のおばちゃんに怒鳴られる(笑)シーン。
もカットでした。ココのおばちゃんとの遣り取りは、色んな人に取り入って生きてる、ちゃっかりセナっちが垣間見えてイイと思うんですが...。
それと、
◎オーディションでポンダルに散々貶されて、"あたし室長に聞いてるんですけど"ってセナっちが言うシーン。
もカットでしたね~。この前置きが有ったので、あんなにミンチョルにブチキレてたんですね~(笑)。
◎スナックのマスター紹介して、ヨンスを追い返した後、"あたしってば何言っちゃってんのよ"と頭抱えるセナっちシーン。
もカットでした。イイ演技してるのにな~。
その他、数秒単位でカットされてるシーンが沢山有るんですが、紹介仕切れないので、ココでも更にカットです(笑)。
sunglassesさてカットシーン以外の観所は、個人的にはヨンスの様子を見に来た時のセナっちのサングラス姿。あの顔はイイですね~。
あと、2話では聴き所も満載。
この回、セナっち歌いまくりですよね。その中でも注目なのはカラオケシーン。
CROSS何と"オム・ジョンファ"の"CROSS"歌ってます!! この曲自体好きなのに、それをセナっち、否ココはイ・ジョンヒョンと言っておきましょう!! ジョンヒョンちゃんが歌ってるなんて感動です!!!!!
さてさて実は、この2話目には、2話というより私が"美しき日々の全シーンで一番好き"な場面が登場する回でもあります!!
cafebattleそれは何処かというと、オーディションの後ヨンスに捕まってから始まる"喫茶店バトル"です!!!
ここは見応え有りますよね~。台詞もですがセナっちの表情の変化にヤラレてしまいます。
このシーンは何度観ても、その度号泣ですね~。イイな~、セナっち。
...ていうか、この時の黒髪ストレートが、セナっち=ジョンヒョンちゃんの髪型で一番好きだからじゃないかとも思えるんですけどね~(笑)。
この後のスナックでのセナっちとヨンスの遣り取り(といってもセナっちが一方的に喋ってるんですが(笑))も好きです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツーリング&旅人探し

2005-05-03 | 🛵choinori:ちょい子&のり子SS&くろ子2

朝からイイ天気だったので、愛車"ちょい子"とツーリングに行くコトにしました。
で、よく行く秩父方面、正丸峠にGO!!なのです。
峠を攻める本気バイカー達に混ざって峠を駆け抜ける"チョイノリ"(笑)!!!
そんな、お莫迦な場面を展開しつつ、目的地の高麗川上流に到着。
実は今回の目的は、バイクで走って楽しい!!の他に"旅人探し"っていうのも有ったんです。
hahen"旅人"というのはですね、河原に落ちてる、陶磁器や硝子の破片のコトを私が勝手に名付けて呼んでる言葉でして、その旅人達に会いに行こうって目的なんですね。
その理由は?
実は私の勝手な妄想解釈というか物語なんですが、以下を。今回は"器"をメインに話させて戴きます。

"破片"ってコトは、元の陶磁器や硝子は割れてしまったってコト。
その衝撃は計り知れないモノが有ったに違い有りません。
だって自分は、もう器じゃ無くなってしまったんですから。
器として産まれたのに、もう人々に器として使われるコトは無いのですから...。
遣り切れない思いから、その傷口(割断面)を周囲に翳し、近付くモノ全てを傷付け様とする姿は、見ていて痛々しい限り。
そんな心と体に傷を負った"破片"達が旅に出ます。
川の流れに流されて、"破片"は岩や石、砂などと出会い、擦れ合い、時にはぶつかり合いながら、様々な経験を積んでいきます。
そんな出会いを繰り返すうち、鋭く尖った心の棘(割断面)も、段々和らぎ丸く成って行きます。
それは旅が長くなればなる程...。
不幸にして旅の途中で再び割れてしまう破片も居ますが、全ての破片は"穏やかな心と体"手に入れるために旅を続けます。

kawaraで、そんな"破片=旅人"が体を休めているのが、岩や石の多い、河川の上流の河原なんですね~(Photo参照)。
鋭かった角が、すっかり丸くなって、碁石の様になった旅人と出会って、円やかになった姿を見て、触れて、"今まで色々有っただろうに今は何て穏やかなんだろう"と、色んな流れや現象が、人間界と共通してそうで、感慨深くなって癒されてしまうのです。
...おかしいですかね(笑)?
だって硝子の割断面に何の躊躇も無く、指の腹を滑らせられる何て考えられます?
陶磁器や硝子の破片だってココまで変われるんだから、自分だって少々の障害に負けてられますか!!!って、ついつい、そんな気になっちゃいます(笑)。
そんな出会いが楽しくて、年に数回は"旅人探し"に来てしまうのでした。
でも最終的に行き着く思いは"河川(自然)にモノを捨ててはいけません"なんですけど...。
"旅人"には癒されるけど無い方がイイ。矛盾する思いですね~(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする