昔~に、パソコン内が疑似空間化された夢物語を載せましたが、今回も私が観た夢の話です(笑)。
今回の夢は何と、金田一シリーズ(汗&笑)!!?
私って実は、自分が出演しない、映画かドラマかアニメか?????みたいな夢観るコト、多いんですよね(汗&笑)。
☆
さて今回の舞台は、とある村に在る旅館"双葉苑"。
正面玄関を入って直ぐの大階段の上に在る、大きな先々代の肖像画が印象的な、古い洋館を改装した旅館だったりします。
そこに訪れた金田一耕助。
手には一通の手紙が...???
実は、この旅館の若女将から金田一宛に送られてきた、仕事の依頼の手紙。
この旅館に脅迫状が届いたんだけど、心当たりが全くない???
ちょっと調べてくれないか??とのコト。
で、その手紙の内容ってのが、こんな感じでした。
「この宿の者は皆 もう一人の自分と出会い そして死ぬだろう 全ては誓約通りに」
......そして、そんな中、番頭、女中などが相次いで殺害!!!??
うっかり標的は旅館の従業員だと思って調べを進めていた金田一でしたが、なんと宿泊客からも被害者が!!!?
って、実はコト細かに書いてたら、めちゃ長編に成りそうなんで掻い摘んで話しますと(汗&笑)、この事件の裏には、肖像画にも描かれていた先々代の過去や、この洋館が旅館になった経緯、大女将と女中頭の縁、若女将の出生なんかが拘わってきてる事件なんですね。
なかなか本格的な推理夢なんですが(笑)、如何せん夢物語な部分も色々と...(汗)。
実は何故か、殺害された人たちは皆、自分の"等身大似顔絵パネル"と共に発見されてるんです(爆&笑)!!???
"似顔絵パネル"って、なんでその辺だけギャグっぽいのか(爆&汗&笑)???
ていうか脅迫状の"もう一人の自分"って、それかっ!!!?????
いくら夢だからって...ねぇ(汗&笑)。
でも、この"似顔絵パネル"がストーリーの鍵らしく、似顔絵のタッチが2種類在るコトに秘密があったりしてましたね。
でも片方はカラフルなアニメキャラ風、もう片方は筆で描いたっぽい墨一色の、しりあがり寿風??なんですが...(爆)。
あと実は、ここが推理の山場なんですが(爆&笑)、金田一が、先々代の肖像画も在る意味"似顔絵パネル"ですよね???ってコトに気付いて、この肖像画に纏わる重要な謎に行き着いたり...。
って冒頭の旅館シーンの肖像画は伏線だったのかいっ(汗)!!??
ていうか伏線のある夢って...(汗&笑)。
でも目覚め近くには、自分の似顔絵パネルが発見されたと聞かされて気を失う若女将!!?とか、その様子を窺う謎の男(初老)の登場!!!とか、めっちゃ盛り上がって来てたんですよね~。
ですが...目が覚めちゃいました(爆&残念&笑)。
結構、面白い夢だったんで、最後まで観たかったです(笑)。
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でも今回の夢は結構、練り直せば推理小説として使えるかも(爆&笑)???
ていうか書くのか、推理小説?????
その前に何処かでパクられたりして...(汗&笑)。
一応、©付けとこ(爆&笑)。
"双葉苑殺人事件" ©2007 Mocha Mocha Do Whimsical Company.
(笑)。
因みにキャストは憶えてる限りで言うと、金田一耕助=稲垣吾郎、若女将=高樹沙耶、謎の男(初老)=堺正章でした(爆&笑)。
他のキャストも知ってる顔だった気がするんですが、憶えてません(笑)。
ていうか、偶に、こんなの観ちゃうから、夢って結構、楽しいんですよね~(悦&笑)。