最近行きつけの模型店にて入手したマイクロエースDD12タイプ国鉄色です。
以前黒色のものをUP致しましたが、こんどは国鉄色です。
ナンバーはトップナンバーです。ww
カッコヨス!
ライトは当然点きませんが、デッキ等色差しすればかっこよさ倍増します。
見慣れた裏側w
トミックス同様に裏には実車の説明がつきます。カトーさんも同様にお願いしたいとこですね。
説明
第2次大戦後、日本に駐留した進駐軍がアメリカ本土から持ち込み、進駐地で使用されたのが8500形ディーゼル機関車です。国鉄に払い下げられた時にDD12の形式に変更された。電気式のディーゼル機関車でV8・200Hpのエンジン2基で発電機を回し、モーターで走行します。
と書いてあります。
どんだけ小さいか、関水金属の旧C11で比較してみましょ
小さい・・・・
小型の機関車よりも更に小さい・・・
短いね この小ささがたまりませんね
小型レイアウトで活躍すると思います。
家にある古い小型(600*900)のレイアウトを改修して走らせよう!
ついでにC11も紹介・・・
埃まみれですね。
旧製品なのでスポークは抜けてません!(新製品は抜けてるのかなあ?)
ナンバープレートも無くなっています。
旧関水金属の製品でした。
マイクロエースのセット物のゴハチです。
左手前から銀河セットの75号機、奥が彗星セットの26号機、右がトロッコ列車の122号機となります。
75号機・・・
つかみ棒が黒いです。実車は昭和30年製の日立製作所製造で、廃車は昭和55年だそうです。25年で廃車というのもなんだか早いですね。室内の色もきれいです。この車両は、鉄道模型復活した2004年に発売で、待ちに待ったものでした。
26号機・・・・
実車は26号機だからかなり初期の車両ですが、昭和23年製造(旧車体)の川崎重工製で、昭和31年に流線型に車体を乗せ換えて(日立)昭和55年まで活躍いたしたようです。
昭和55年といえば自分は小学生で、ドイツ軍戦車や帝國陸海軍戦闘機や宇宙戦艦ヤマトなどのプラモデル製作に没頭していた時期でもあります。うちの近所の路線は常磐線なので、EF58に会うことはありませんでした。しかしよく貨物列車が好きで、何両引っ張っているか数えていましたね。家は駅から歩いて10分くらいのところでしたが、当時夜布団の中から耳を澄ませていると、駅の発車ベルが微かに聞こえていたのを思い出します。
このモデルは彗星のセットです。銀河と同じころ購入したと思います。
122号機・・・
トロッコファミリー号のセットの車両です。
実車は最近までイベントなどで活躍し、2006年引退・2007年に解体されてしまいました。
いままで現役で活躍したすごい車両です。
なにも解体しなくてもと思いますが、保存するのにも費用が掛かるというものなんですかね。
輸送料が安ければ、個人で保存したい人が結構いるかもしれませんが、数千万とか言われるとどうも・・・・・
家の庭にEF58があったら・・・・ マニアの夢です。
35号機寒冷地仕様でございます。(左側)
この35号機から流線型になったんだよね。
実車でも人気者らしく窓が7個あるのが特徴です。上越線用に可変式スノープロウが装備されておるそうな
35号機の一般色といわれる青色です。
クリーム色の警戒色が入るとゴハチが人間の顔に見えてきます。ww
じーっと みてると笑える トーマスみたいwwwwww カワユス
16号機試験塗装です。
第五回国際鉄道模型展(通称JAM)の限定品です。
JAMの限定品は何点か所有してますが、一度も会場で購入したことありません。
しかしなぜかいつも新品を購入できます。(どんなルートだww)
でもなんで16号機なのか?
どうせなら4号機にしてほしかった。某金町の模型店の塗り替え品を何度購入しようと思ったことか!
昔小学生のころ切手集めに燃えてた時期があり、東海道電化記念切手を見てなんで58がこんな色なんだろうってズーット思ってた。