旧旧トミックスのキハ58です。
新品にて保管してました。
お馴染みステンレスのスカート!そしてクリーム色が成形色であります。
ライトもテールも点灯しません。
ラインの境がはっきりしません。
屋根水タンクです。
ちなみに永大のキハ58の水タンクは↓
永大のはデカイ!でもツルツル
好例の実車の説明書き
説明
非電化区間のスピードアップを図るため、1961年から製造された急行用のディーゼルカーで、車幅は従来の準急形より広げ、客室設備を充実させています。北海道を除く全国で活躍中で気動車のなかでは最多両数を誇っており、エンジン2基2軸駆動で、後位の屋根上に水タンクを乗せているのが特徴です。
と書いてあります。
続いてキハ28です。
ステンレス製スカート!
車輪はプラ製です。このころはプラ製が多いです。
実車説明です。
説明
非電化区間のスピードアップを図るため、1961年から製造された急行用のディーゼルカーで、車幅は従来の準急形より広げ、客室設備を充実させています。北海道を除く全国で活躍中で、エンジン1基片台車駆動です。キハ58と組んで、あるいは平坦線区ではキハ28のみで編成されます。
と書いてあります。
そしてキロ28です。
同じくプラ車輪の成形色は他のモデルと一緒・・・・
でもこの車両は金属車輪に交換しました。
実車説明です。
説明
キロ28の車内設備は、リクライニングシートで、窓はユニットとなった下降式の大型のもので、全車冷房化されており、全国の急行気動車のグリーン車として組み込まれています。
と書いてあります。
今現在所有している気動車では最近の製品以外では、トミックスのキハ58のM車が3両・キハ28のT車が3両・キロ28が2両・キユ25のT車が2両で、永大のキハ58M車3両・キハ58T車1両・キハ28T車1両・キロ28が2両学研のキロハ1両・修学旅行色のキハ58M1両T2両・キハ28T1両で学研のキハ55T1両・キハ26T1両・準急色のキハ55M1両・T1両・キハ26T2両・キロ25T1両で関水金属がキハ58M1両・キハ28T2両・キロ281両の合計34両
最近のは在庫の中に埋もれてて探すのが困難なのでそのうちにでもUp
25年以上前の製品キユ25
現在唯一の製品化されているモデルです。
近いうちにトミックスのHGで出るみたいですが・・・・
トミックスは裏に実車の説明が付いているから良心的です。
説明
1964年にキハ28に準じて造られた、気動車としては唯一の郵政省所有の郵便専用車です。塗装も急行色で、ユニットクーラーつきです。全車、四国に配置されています。
と書いてあります。
クーラー付いてるところが凄い!!!
塗装ではなくて、成形色です。ライトもなんにも点灯しません。
スカートはステンレス製で同時期の同社の製品によく見られます。
これは新品ですが、現在もう一両持っていてそちらは色さししています。
あと数量入手したいです。
今のトミックスと比べてはいけません。
当時のトミックスの試行錯誤が見えますね。
子供心に成形色に萎えてましたよww
今見ると温かい目で見れますよw
車輪はプラ製です。
走行させるなら金属車輪に御取り換え願います。
この時期のキハ58系って動力車以外プラ車輪でしたよね?
某ヤフオクでもいい値段で取引されてるそうな。
関水金属製よりも細くみえる。
メッキもいい感じです。
トミックス製品あまり好きではなかったけど、20数年の技術の進歩は素晴らしい!
とにかくEF58トミックス製品フルコンプ