モジリア

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おじさんが読む「赤毛のアン」

創作活動?-2-

2012年10月07日 | 詩に至る病

12・10・7 

創作活動?―2―

歳時記からはがき文のネタを3つ4つ拾って

それを入れ替えたり、言い換えたり、足したり引いたり、

オヒレハヒレを適当に散りばめると

7,8通りのはがき文を訳なく書ける。

はがき文を書くのが億劫じゃない、という副産物も得られた。

 

俳句は17文字で森羅万象すべてを詠む、

17文字では言い尽くせない、

言い尽くせないところを読む側が想像する。

読み手と詠み手のコラボレーションだと云える。

 

歳時記をネタに はがき文を書く、

ある種の創作活動と捉えると、

書き抜いたフレーズとフレーズを元に

ある種の想像力を駆使することではがき文が書ける。

 

形は俳句ではないが、はがき文という、

ラフではあるが、創作活動を行っている。

 

船橋市街地を流れる海老川沿いに咲く、満開のつつじを見て、

俳句だったらどう表現するだろうか、と思った。

 

既に俳句的捉え方、

俳句的表現方法の一端が身についていた、と云える。

 

水原秋桜子編「俳句小歳時記」に例句を見ても

満開に咲くつつじを詠んだ句はない、

この満開のつつじをどう詠んだら良いだろう、と思った。

 

当時3歳の孫が満開のつつじを見て、喜んでいる様子を

表現しることでつつじが満開の様子を詠もう、と思った。

 

「これもつつじこれもつつじと幼い手」と詠んだ。

始めた詠めた句。

 

小歳時記を はがき文を書く為のネタ本から少し

俳句にシフトした出来事です。

 

偶々詠めた句、千葉日報読者文芸に投稿、入選した。

 

歳時記を手にしてから10年以上時間が経っている。その間、

俳句の周辺をウロウロ歩き回っていた。そして

俳句の世界へ一歩踏み込んでいる。

 

俳句の周辺をウロウロ歩き回ることで

俳句の季節感、倫理観、美意識、感受性等々を

ホンのチョッと身につけ、想像力が培われた、と云える。