モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

邪念 妄念を払拭する?

2012年10月13日 | 生に目覚める頃

12・10・13 

 邪念妄念を払拭するには……

 

「よろこびはわずかながらも種火なり

今日あさがほのはじめて咲けり」

 

言葉使いを入れ替えて

「種火」を織り込んだだけ、

でも短歌らしい。

 

「ヒョットするとオレでも

短歌が詠めるかも知れない」と思った。

 

NHK俳句を見るつもりで早めにスイッチを入れた。

偶々NHK短歌の後半部分を視聴して

短歌を詠むチャンスに巡り合った。

 

積極的に短歌を排除はしないが、心の何処かで

「短歌なんて詠めるわけがない」と思い込んでいる。

 

積極的に短歌に触れるようなことはなかった。

 

チョッと違うんじゃない……と思ったのを手掛かりに

言葉を入れ替えて一言足した。

短歌らしいものが偶然詠めた。

 

読めるわけがない、出来るわけがないと

心の奥の方の更に奥の方での思い込みが

可能性を摘んでいる。

 

ほゞ無意識のこうした思い込みを仮に

邪念妄念というなら、

出来るだけこうした邪念妄念を払拭したい。

 

払拭することで可能性が相当ひろがるような気がした。