雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

大相撲九州場所:十四日目

2005-11-26 23:57:57 | スポーツ観戦
あぁぁぁぁ ついに優勝が決まってしまったぁぁぁ~

潮光山の取組もすべて終わったし
明日 私は何を楽しみに見に行けば良いのでしょうか? 

魁皇琴欧州 かなぁ・・・。

あ、あとは 稀勢の里の取りっぷりと
片山の美しいしこ かな。


それにしても 今日の朝青龍は嬉しそうでしたね。
まさか勝ち名乗りを受けるところで 感極まって涙するとは
全く予想外でした。
彼なりにプレッシャーがあったのかな。
印象としては ここまでスルスルと来た感じですが
よくよく考えてみるとこれは大記録ですね。
立派なものです。 

このところ外国勢にばかり活躍されて・・・と憂う人も多いようですが
私は別に構わないと思います。
言葉もわからぬ異国の地に単身やってきて
日本人の若者だって逃げ出すような厳しい環境の中
しっかり精進した結果の活躍です。 体格の有利はあるでしょうが
しかし彼らもちゃんと努力しているのです。
そこには敬意を払うべきだと思います。
イチローや松井が外国人だからという理由で
好成績にケチをつけられていたとしたら
きっと「それはおかしい!」と感じる人が多いのではないかと思うのだけどね。
そこは「相撲は”国技”だから違う」とか反論されるのかな?
でも 外国勢を公式に受け入れているからには 国籍により
区別してどうこう言うのはどうなのかな、と私は思うのですが。


ま、それはさておき
明日の千秋楽 楽しんできます~。 

何度もしつこく「行くよ」と言っていたら 娘も「おすもうさん 行こうねー」と
行く気マンマンです。
「はっけよい のこった、のこった」と言いながら 親に飛び掛ってくる
2歳児はそうそういないかも・・・。
あぁ、こんな娘に誰がした・・・・。 

フレンドシップキルト 1

2005-11-26 02:26:35 | ハンドメイド
作りかけだったフレンドシップキルトを完成させることにしました。
フレンドシップキルトというのは 
フレンドシップによって作られるキルト(そのまんまだ~!)です。

2つ種類があって(と私は思っている)
グループで何らかの目的やテーマで1枚のキルトを作るのが1つ。

もう1つは各人が自分の割り当てのパターンを人数分作り
出来たものは 皆に1枚ずつ配ります。
そうして全員が同じブロックを使って それそれがキルトを1枚作る
というものです。

私がこれから完成させようとしているのは後者で
8名で8種のパターンを作りました。
使用する布の色・柄は相談なしのお好みでということにしました。
その結果が 上の写真の8枚です。

これから それらをすべてつなぎ1枚のキルトに仕上げるのです。

8人皆が同じブロックを持っているとはいえ
つなぎ方(配置:横に?斜めに?)や 
バックグランドや外回りのボーダーに使う布の色・柄
などによっては 作り手の個性を反映した
全く雰囲気の違う作品が完成します。
ここが面白いところです。

実はこれ もうかれこれ数年(何年だろう・・・)も
この状態なのです。
作るぞ! と広げては バックグラウンドの生地を決めきれず
退却~=3 の繰り返し。
しかし 今度こそ 今度こそ!完成させるぞ~! と
今のところ意気込んでおります。

この企画はミシガンに住む友達から持ち上がったもので
私以外の参加者は皆 当時ミシガンにいました。
そんなわけで 私は皆の進捗状況を全く知ることなく
一人日本で 渡された割り当てパターンを縫っていたのです。

あとから聞いた話によれば その企画をした人(結構上級者)が
さっさと好きな(比較的カンタンな)パターンを取ってしまい
結果的にほとんど初心者の人たちに かなり面倒なパターンが
当たってしまい ちょっとムムムだった らしいです。
(あぁ この時点で”フレンドシップ”が欠けてるな・・・)

私もねぇ、なんだか面倒なパターンだな、とは思ったのですが
いやいやでも皆頑張って作っているのだから 私も弱音なんて吐かずにって
思ってたのに・・・。
ま、知らずにもう済んでしまったことなのでいいんですけどね!

クイズ さぁ、どれが企画者の作ったものでしょう?
なーんて 

ちなみに 私が作ったのは ↓左側のものです。

 

ベージュ、ピンク系で作っている人が多いから
それ以外の色の方がいいかも・・・と言われたので
その通りに全然違う色にしてみました。

そうしたらこれですよ。 
なんか他のと あまりにも違ってて浮いてます・・・。

さぁ、このひとつ浮いたブロックを含めて
バックグランドは一体どんな色にしたら良いというのでしょうか・・・

どんな色柄にするか決まって 少し進捗があれば
またお知らせすることにします。
さて、次回はいつになるか!?

あぁ 私のヤツが邪魔だ~。