蔵王温泉から車で10分にある我が家の北側の花壇にオオデマリの花が咲きました。このところ低温続きの気候で開花が遅れるのではと思っていましたが、それでも昨年より3、4日早いようです。
蔵王温泉から車で10分にある我が家の北側の花壇にオオデマリの花が咲きました。このところ低温続きの気候で開花が遅れるのではと思っていましたが、それでも昨年より3、4日早いようです。
蔵王温泉から10分、我が家の玄関前のバラのアーチの根元に、水色のフロックスが咲きました。フロックス属の多年草で、アメリカの東部から中南部に分布しています。湿った場所や野原などに生え、高さは20~45センチになります。よく分枝して、全体が粘質の腺毛に被われます。葉は卵形から披針形で互生します。4月から7月ごろ、茎頂に密な花序をだし、紅色やピンク色、白色などの花を咲かせます。別名で「ききょうなでしこ(桔梗撫子)」とも呼ばれているようです。
蔵王温泉から10分程のところにある我が家の花壇に、春先に咲く鮮やかな黄色の花とそれを囲む黄緑色の苞葉が美しい花壇向きの植物です。高さ30~40cmくらいの半球形の株の姿も良く、欧米では花壇の縁取りなどに広く使われているようです。
蔵王温泉からの帰り道、西の空が真っ赤に染まった夕焼け時になり、明日は晴れるかなと思い天気予報を見ると、台風の北上に伴い天気が崩れそうです。寒い日が続いていますが、台風が通り過ぎると少し暖かくなるのでしょうか?
蔵王温泉から距離にして約8㎞の地点にある我が家の庭に今年もイチゴの花が咲きました。今日はひさしぶりに花壇に朝日が射し込んでいます。ポット植えしてあるイチゴがポットをはみ出して庭に点在して花が咲いています。朝の食卓のヨーグルトに入れていただける収穫が楽しみです。
昨年収穫の我が家のイチゴです。
蔵王温泉から車で10分の上野地区は春の人足、田圃の水路の清掃や道路の側溝掃除の日です。人足の後は家族で花見の宴ですが、もうすでに桜の花は散り、“花よりダンゴ”ということで必ず“ダンゴ”が付きます。山形の絣屋のダンゴです。
そして、上野地区は孟宗筍の季節、今日は庄内風の豚肉、厚揚げ、みそ仕立てです。
珍しい、孟宗筍の天ぷら、生から衣を付けて揚げた物で、何ともいえない香ばしい味わいに仕上がっていました。
また、採り立ての“わらびの一本漬”これがビール・お酒に最高のつまみです。数々のご馳走が各家々からの持ち寄りで、豪華な宴になりました。
蔵王温泉から車で10分、我が家の北側の軒下に植えてある“スズランの花”が咲き、爽やかな香りを昨年より5日も早く届けてくれました。この時期はまだまだ朝晩冷え込む様です。ゴールデンウイークの初夏を思わせる暑さは何だったのでしょうか?
蔵王温泉から車で40分、薬師神社通りの山形植木市から
『紅花八重サンザシ』(バラ科)が我が家の花壇に仲間入りしました。
セイヨウサンザシの変種で、ヨーロッパではメイ・フラワーすなわち、5月に咲く花として知られ、庭園や公園に広く植えられ、市民の花として親しまれています。
満開の花は遠目にもあざやかで美しく人目を引きつけます。
蔵王温泉ペンション村・ビートルさんの剪定で、お分けいただいたモンタナが今年も、昨年より5日早く咲きました。ここ2、3日朝夕冷え込んでいて今日の朝は霜注意報が出ていましたが我が家の庭は大丈夫だったようです。5月に入って暑い陽気が続いたかと思ったら、急に冷え込む様になったり、体調管理が大変です。
14日ごろまで気温が低い状態が続くと気象予報。強い寒気が入るためで、平年より5度前後低い所がある。特に北日本では霜や雪の恐れがありとのこと。
今日はあまり気温が上がらず、肌寒い一日になりそうです。
2008年山形蔵王オープンガーデン公開日程(予定)
春の庭 6/7(土)~6/15(日)
夏の庭 7/5(土)~7/13(日)
秋の庭 10/18(土)~10/26(日)
ペンション ビートル
〒999-3112
山形県上山市小倉字大森1968-47
TEL 023-673-1651
蔵王温泉から車で40分、植木まつりで賑わう、薬師通りに昔からあるパン屋さんです。植木まつりの帰りには必ず立ち寄るお店です。パン生地がおいしいので、なんでもおいしいです。 植木まつり期間中は店頭でドーナツを中心に売っています。もものパパにとってはこれが本当のドーナツです。
モアーリッチ
パン・サンドイッチ(その他)
TEL 023-623-2690
住所 山形県山形市薬師町2丁目10-19
営業時間 am7:00~pm8:00
定休日 毎週日曜日
http://r.tabelog.com/yamagata/rstdtl/6000266/
◆植木市とは
熊本市・大阪市の植木市と並び日本三大植木市の一つと呼ばれている山形市の植木市。出品される植木の数や種類も豊富で、山形市内の山寺、楯山、鈴川地区を始め、新潟県や埼玉県など県内外より松、伽羅を始め数万点にのぼるさまざまな苗木類が寄せられています。期間は薬師まつりの行われる5月8日~10日の三日間で、蔵王温泉からは車で40分、薬師堂を中心に薬師町通り、そして山形五中東通りなどを延べ約3キロの道路に植木屋がずらりと軒を並べ、鮮やかな新緑の植木や民芸品がお客様を出迎えています。
1767(明和4)年の『山形風流松の木枕』などの書物に植木市に関する記述があることから、少なくとも江戸時代には植木市が開かれております。 昔から山形には寺院が多く、「坪作り」という庭園を造る趣味も発達してしたので、その需要を充たすために古くから植木市が栄えてきたと思われます。
開催期間 2008/05/08(木)~05/10(土)
開催時間 7:30~21:30(最終日は21:00まで)
今年も我が家の東側の花壇に色鮮やかなレンゲツツジが咲きました。今日は少し肌寒い様な気温になっています。連日、初夏を思わせるゴールデンウイークから気温も下がり蔵王温泉もお客様が少なくなってしまいましたが、山は若葉が一段と進んでいます。
蔵王温泉スキー場は何とかゴールデンウイークの最後の6日まで滑ることができました。スキーシーズンを終わったばかりの中央ゲレンデ下のドッコ沼は残雪の中から、春の息吹“ふきのとう”が頭を持ち上げ、木々の芽吹きが始まりました。確かに春の足音が聞こえてきます。
蔵王温泉はまだ咲きませんがライラックはヨーロッパ東南部原産の落葉低木。寒冷地にも生育できるので、北海道ではおなじみの植物であり、春を告げる植物の1つとなっています。我が家では5月の花です。フランスではリラとも呼ばれ、「リラの花咲く頃・・・」という歌もあるようです。
「ライラック通り帽子屋」
家族がいるのに売れない帽子ばかりつくり続けていたライラック通りの帽子屋のもとに、一匹の羊がやってくる。自分の毛で作った帽子をかぶると"いなくなった羊の国"へ行けるのだという。ある日ふとその帽子をかぶってみた帽子つくりは、自分が花盛りのライラック通りにいることに気付く。やがて羊の喫茶店で虹のかけらを食べた彼は30歳も若返り、今のことを忘れてしまう…。
西へ西へと向かい、赤い夕日に飲まれて消えた羊たちの国。羊の喫茶店のメニューがいいです。若返って、いなくなった羊の国で好きな帽子をいくらでも作れるようになったけれど、彼の本当の幸せは……。
蔵王中央ロープウェイ(2008.05.06撮影)
TEL 023-694-9168 は整備が終了致しましたので営業致します。若葉と新緑の蔵王をお楽しみ下さい。
★蔵王温泉のロープウェイ・スカイケーブルは、下記により整備運休となります。
■蔵王スカイケーブル TEL 023-694-9420
運休期間/2008年5月7日(水)~30日(金)・6月2日(月)~5日(木)
■蔵王ロープウェイ TEL 023-694-9518
運休期間/2008年5月7日(水)~6月6日(金)
蔵王温泉スキー場・大型連休の後半4連休最後の6日をもって今シーズン終了致しました。降雪が少ないと言われながら何とか、最後の日まで、ここ中央ゲレンデも雪を運んで営業をする事が出来ました。
今シーズン蔵王温泉スキー場をご利用いただき誠に有り難うございました。
また来シーズンもご利用いただきますようお願い致します。