蔵王温泉スキー場の雪が解けたばかりのゲレンデの端に今年も昨年より数多くの花が咲いています。南千島・北海道～九州、朝鮮・中国・樺太に分布するが、四国や九州では稀だとのことです。温帯性夏緑林の林床に生える多年草であるカタクリの一生は、７～８年の１枚葉の時期を経た後、２枚葉の個体となりやっと開花します。
蔵王温泉では標高の違いによって多少のずれはありますが、早いものでは落葉樹が葉を展開する前の４月中旬から葉を出し、若葉が茂り林床に十分日光が射さなくなる６月になると地上部が枯れだし、翌年の春までの休眠に入ります。
蔵王温泉の参加各施設で“おらえのとっておき”写真・パネル・所蔵の絵画・自作押し絵花・陶器・手工芸品を展示しております。一軒一軒個性のある展示物を何軒でも回って、いつもとは違う蔵王温泉をお楽しみ下さい。
※「おらえ」は地元の方言で、「うち」「我が家」というような意味
主催／蔵王温泉えくぼの会
期間／2008年5月24日（土）～2008年6月8日（日）≪おかみとのふれあいイベント≫
期日／2008年5月25日・6月1日・6月8日の日曜日3回
場所／蔵王温泉高湯通り
時間／午前１０時～午後２時
内容／湯めぐりこけし絵付け、川柳投句会、湯花作り体験、フリーマーケットなと・絵付け、川柳のコンテストもあり豪華賞品を用意いたしておりますので、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
■お問い合わせ
蔵王温泉観光協会 案内所 TEL 023-694-9328
☆『見でってけらっしゃい』（蔵王温泉今昔）↓
http://blog.goo.ne.jp/momo2303/s/%A4%B3%A4%DE%A4%AF%A4%B5%B2%F1
★『蔵王南瓜』を使った料理研究・試食会↓
http://blog.goo.ne.jp/momo2303/e/c69fa160fb1d588a044b1b6f459650e1
５月５日は『子供の日』といったら、“鯉のぼり”蔵王温泉にも鯉のぼりが酢川（温泉の流れる）の上を泳いでいます。全国いろいろなところで何百匹、何千匹と泳いでイベントを行っているところが結構数多くあります。そんなところから見ればお笑いかも知れませんが、何でも実行する事が大切です。規模の大小に関係なく、まずはやってみること、協力し合うことから始まります。
今、芽を吹いたばかりの淡い黄緑の景色の中に点在する蔵王温泉の桜が見頃です。蔵王温泉街の入り口近くにある盃湖は夏のカヌーシーズンは賑やかになりますが、まだあまり散策する人も見あたらずひっそりとした中にいろ鮮やかな紫色のキクザキイチゲの花が咲いていました。周辺の山々は点在する山桜の花が目立ちます。まだ残雪のある地蔵山が水面に映し出されてましたが初夏を思わせる陽気で、春スキーがやっと出来る程度の残雪になっているようです。
蔵王温泉“鴫の谷地沼散策路”の『さくらと水芭蕉』が一緒に見頃を迎えました。４月の後半は雪が降り、開通したばかりのエコーラインが交通止めになるなど低温が続きましたが５月に入り、一気に初夏を思わせる陽気になり、桜前線も山を駆け登ってきました。今年は大型連休後半の４連休に標準を合わせたかのようにに『さくら』も満開になりました。
蔵王温泉から“エコーライン”を車で６０分、お釜（火口湖）はまだ氷で覆われていました。例年より、雪の壁は１ｍほど少ない感じです。刈田山頂駐車場は気温１２℃風がなく、快適でしたが、残念ながらモヤがかかってハッキリとお釜は撮ることが出来ませんでした。今日から始まる大型連休後半の４連休は混雑が予想されます。刈田山頂駐車場は駐車台数に限りがありますので、ハイラインを利用しないで、エコーライン沿いの刈田駐車場から『お釜リフト』をご利用いただくと便利です。
バスのご利用は１日１便ですので参考まで時刻表です。↓
http://www.yamakobus.co.jp/jikokuhyou/ya-za.html#okama
蔵王温泉鴫の谷地沼湖畔の桜が咲きました。予想通り、鴫の谷地散策路は大型連休の後半は満開のさくらと水芭蕉・キクザキイチゲの花が一緒に楽しめます。是非、お立ち寄り下さい。
蔵王温泉から車で１０分、我が家の庭は桜の花が散り、ライラック・ユキヤナギ・モモの花が一斉に咲き始めました。レンゲツツジ・ヤマブキ・わすれな草など春爛漫になってきます。
蔵王温泉から車で６０分、『大平椿散策路』の帰りに『県民の森』経由で約３０分山辺に。
創業１００年以上の伝統を持つ味噌醤油醸造元として伝統の素朴で自然なものを多くの人に食べてもらいたいと、食堂をそれまでのお惣菜店の隣に１ ５ 年前に開店。どこからともなく口コミでやってくるお客が増え、奥のお蔵も開放、地元の季節の食材を生かした手づくりの月替わりランチが人気を呼んでいます。
創作の小物なども並ぶ店内は、ほんのりと照明に燈されリラックスして食事が楽しむことが出来ます。
伝統の味噌の風味を大切にした多彩な“郷愁メニュー”の月替わりランチ1,050円。
他にビーフカレーやコーヒーぜんざい等もあります。
カウンター席の奥にテーブル席があり、さらに奥に古いお蔵の座敷があります。ギャラリー感覚の食べ処です。
お惣菜とお食事の店 『ヤマキチ』
山形県山辺町山辺 2 5 4
電話 023 （ 664 ） 5620
【 営業時間 】 11 : 30 ～ 14 : 00 （ 夜は予約のみ ）
総菜店は9 : 00 ～ 19 : 00
【定休日 】 日曜・祝日。
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