みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

雪音の徒然声

2015-11-10 22:07:14 | 日記
傲慢なあたしは本当に一人きりになった。望んだはずなのに、寂しくて寂しくて将来も不安で、動悸や手の震えが起きた。そして夢を見るどころか全く眠れなくなった。そうか、これが孤独というやつか。夜明、寒いのを我慢してタバコを吸う。青い煙が細く揺れる。だめだ、一人になったんだから一人で生きれる強さを持たなくては。今更誰にも寄りかかれない。体調不良は続き、抗生物質にあたったのか、只の乾燥か瞼が赤く腫れ上がった。ぶっさいく。ぶさかわにも引っ掛からない。認めたくないけど地獄の沙汰も金次第。一人ならもっと働かなければ。