みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

雪音の徒然声

2015-11-30 23:03:28 | 日記
あたしはよく、相談される。一人暮らしのときはよく家出人がいた。今日も職場に後輩の女の子が、きて仕事をやめて、彼氏とも別れたいと、相談された。まだ。若いんだから、男も仕事もひとつじゃないよっ!決まった!ふと我に返る。自分ダメダメのくせに何かっこつけてんだ、あたしは。あたしの言ってることはあたしが言って欲しい言葉じゃないか。泣きたくなるが、こんなときあたしには電話する人すらいないのだ。相談されるときは突然だし、一人暮らしやめたら、あたしが家出したくてもする場所はなかった。ふふん、失笑する。そうか、こんなもんか。しゃーないな。騙すなら騙されよう。裏切るなら裏切られよう。あたしが決めたことだ。でもこんな夜には誰かに頼りたくもなる。これが孤独か

雪音の徒然声

2015-11-30 00:49:46 | 日記
いつだって守ることばかり考えて生きてきた。失いたくなくて守りたくて、例えば、彼氏がいたときだって、いつも抱きしめられるより、ダきしたいと思っていた。友人の子供を見れば守るものが欲しいと思った。いつもかっこつけてた。ふと。思う。守られる、とはどういうことなのか?守られたい?分からない。守られることに慣れてない、そりゃあ、親は今まで守ってくれたけど、他人に守られるってどんな感じだはろう?泣いてもいいのだろうか?茶化すことしか生きざま知らず。守られるってなんか甘美は響き。まあ、あたしには無理だろうけど