みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

雪音の徒然声 心の洗濯とSTAP細胞

2016-01-27 18:29:27 | 日記
今日は珍しくいい天気だった。職安に行くはずだった。が、昨夜見た夢を引きずって泣いてしまった。震災前のことでいなくなった人も皆いて、あたしはまだ若くバリバリ働いていた。そのあと、あたしは、雪山の凍った川の上にいた。真っ白な大地であたしの心の傷か、至る所から血がにじんで雪を赤く染めていた。世界で一番美しい死に方、ってある本にあった。春になれば雪が溶けて川は流れ、あたしを下流まで流し舞落ちる桜の花びらに包まれるだろう。まあたまにはいいか、心の洗濯。泣きたいときは泣けばいいの、心の膿が流れたら、また笑える。しかし、STAP細胞って結局なんなん?手記だけ見ると可哀想な気もするけど世間を騒がしたから、本も売れるのよね、なんか複雑。てかそういう事ばっか騒いでないでもっと住み安い国にしてくれ、某政治家さんよ、こちらまだ復興してなくて、あたしみたいにこの時期トラウマ抱えてる人も多いよ、東京オリンピックとか目新しい楽しい事ばっか見ないで。

雪音の徒然声 君なんてもう、大嫌い、嫌い、嫌い

2016-01-27 09:08:02 | 日記
HYDEさんが、歌ってくれたからあたしは救われた。嫌いなものは嫌いでいいのだと。万人にいい顔しなくても、都合のいい人にならなくてもいいのだと。そして逆に、好きだけど好きなだけじゃダメなときはある。とも分かった。まあ、あたしは、今まで本当に欲しいものを手にしたことがない。いつも大切なものは指先からこぼれる砂のように消えていった。自分の暖かい家庭も諦めた。仕方ない。で、バイクを手放そうと考えた。今の稼ぎでは車とバイクは無理だし、愛しいバイクは今は変わってしまったあの人のマネだし、仲良しのバイク仲間もいなくなった。何も持たないで、一から出直しだ。君なんてもう、大嫌い、嫌い、だ。この年から再出発可能かわからない。就活もどうなるかわからない。守るもの欲しかった。まぁ、仕方ない。稼ぎが良くなったら、親友の子供にお年玉でもあげよう。嫌がられても母親には会いに行こう。あたしは、身軽だ。何も持たなければ不安にもならない。さようなら