赤い靴履いていた女の子、偉人さんに連れられて行っちゃったー。昔から何故か赤い靴に惹かれる。服装は、黒、アクセサリーは青と決めているのに。やはりアンデルセンの影響か?今の職場は、黒か茶色のスニーカーしか履けない。これもまた、ストレスだ。赤いハイヒールはまたしても大人な気がする。あたしの大人基準が分からないのが残念だ。今の家はすきま風が多くて顔が凄く冷たくなって変な時間帯に起きてしまった。うう、さむいよう。居候故に、灯油もあまり使えずにガタガタ震えてる、一応親父のうちなのに何故こんなに気を使うのか?明日も仕事なのでとりあえずテキーラショットする。内蔵暖めなきゃね。一人暮らしの頃はばんばんエアコン使ってたなあと染々。飲みすぎでぷよってきた。気を付けにゃー。少しでもHYDEさんに成りたいんだ。弟がギックリ腰になったらしいので可哀想だから、欲しがってたペンタブを送った。相変わらずのブラコンである、弟だけが肉親のよーな気がする。あれ?コレがさげまんって奴(笑)まあいーか。とにかく寒い。赤い靴履いてどっか行けたらなぁ
今日は、親父が出張なので会社を休んでしまった。少しの罪悪感と一人になれる幸せ。寝起きから酒を飲む。強くならないと。一人で生きれるように。昨日テレビにHYDEさんが出ていて、録画しといたから何度も見る。HYDEさんはあたしの癒し。もう15年以上ファンしている。最近は、VAMPSとしても活躍中で、ハロウィーンなんかで女装したらその辺の女の子より綺麗で、来年47歳なんて信じられない。あの顔になりたいと思い続けて今まできた。服装もカラコンもメイクも真似て。いつまでそんな事している。と非難される時もある。HYDEさんがコウモリ好きだから、あたしの背中には、コウモリの羽のタトゥーが入ってるし、足にも無数のコウモリ。HYDEさんからすればあたしなんて沢山いるファンの一人で、金ないからガチの追っかけの人みたく何度もライブには、行けないけど、HYDEさんが美しいうちはなんかあたしも頑張んなきゃみたいな。宗教?て笑う人もいる、だけどお札のおばさんよりは少なくとも丈夫な藁だ。例え自己満足だとしても。今回はL'Arc~en~Cielの方の新曲で高く飛べみたいな歌詞だった。羽ばたきたい。来年こそは。
早朝久しぶりの母親の電話で起こされる。メリークリスマスとでも言うのかと思いきや、あたし、あんたは、さげまんだと思うんだよね、といきなりダメ出し。あんたは、相手になんでもやりすぎる。世話焼きすぎて、結局逃げらられるんだよ。と。あたらずとも遠からず。確かに必要とされることが好きだ。でもあたしが思うほど相手はあたしを好きではない。人に優しくされたことないのね、と同情される。朝からテンションさがるわ、もー。とりあえず結論はあんたは、もし結婚しても苦労するだけだから、一人でなんでも出来るようになりなさい、とのこと。そうね、毎日フラフラなのもやだから、強くならないと。
昨日だか、一昨日だか録画していたワンピースを見た。震災の時にどこにも行けなくて、今はいない元彼?の家で60刊読破した。なんで人気があるかしみじみ分かる。仲間、とか命懸けで誰かを助けるとか人間関係が希薄になっている、現在社会をよく風刺している。見てみぬふりが当たり前。異質な者は排除される、ワンピースは、生きにくい人の代弁者のような気がする。全くもって個人的意見だが。あたしの母親が言っている、友達は四人居ればよいと。万が一自分が死んだとき、柩の四角を持ってくれる四人。今のあたしには、四人すらいるかビミョー。心の傷が見えたら、本当によいと、言ってくれた人がいた。実際に見えたら、多分世の中スプラッターだ。なんて空気の薄い世界。ちなみにあたしのワンピースのお気に入りは、サンジとラブーンである。まあ、どうでもよい話だけど
最近アンデルセンが続いたが、今度はどうやらグリム童話らしい。アンデルセンはコンプレックスの塊で、あんな美しい物語を書く才能があったが孤独だった。グリムに比べて美しい悲劇が多いのがその証しか。さて、眠り姫だが、百年眠り続けても腐らなかったということは、最近耳にするようになった、コールドスリープの先駈けか?最近色々考えたくないから、眠り姫に憧れる。困ったことは起こしてくれるあてがないのでそのまま永眠になってしまう(笑)仕事、接客業なのに土日休みが増えた。理由は単純でノルマのないあたしは、平日雑用をやれ、と言う訳だ。あー、あほらしい。いちいち傷つくのも疲れたので、悪いと知りながらも職場につくと、弱い眠剤を飲む。帰りまでに切れるように逆算して。事故を起こしたら他人に迷惑かけるから、そこは慎重に。睡魔はあまり来ないが頭が半分くらい働かなくなって、白昼夢を見ているようで、どんなに嫌味を言われても、怒らず、笑って過ごせる。若干ロレツが回らまくて、でもそれならなんとかやり過ごせるから。つま先や、指先の痛みも麻痺する。眠り姫のように眠り続けたい。そしてあたしは、あとどれだけ頑張れるだろうか?