自分が持っている望遠側をカバーする交換レンズの最大焦点距離は、ズームレンズだが 『EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM』 の望遠側の 400mm。
(この上の写真、以前の記事 『シャッターの感触(その後)』 に貼った写真と同じ)
このレンズを 「フルサイズ機」 ではなく 「APS-C機」 に取り付けると、35mm判換算で最大 640mmとして使うことができる。
つまり、レンズの焦点距離だけを考えた場合だが、交換レンズだけではなく、交換カメラボディとしてフルサイズ機の他に APS-C機を持ち歩くことに意味があると思っている。
しかし残念ながら、私はそのような場面にまだ遭遇していない。
というか、そもそも望遠側を必要とする場面が私には無い (苦笑)