書店で手帳

2014年10月07日 18時00分00秒 | 道具・文具・便利用品

今年も、来年用の手帳の販売が始まっている。

 

私も準備をしておこうと、購入するため近所の書店に行った。

 

今年も、私にとって例年と同じ手帳を選択。

 

 

 

買い物ついでに書店の中で、最近私が目覚めた 「嫌韓本コーナー」 を探してみたら、

 

写真は本棚の島が50くらい並んでいる中のごく一部なので、本当に僅かだったが並んでいた。

 

しかし、私が手に取って見たかった「在日特権を許さない市民の会(在特会)会長」が著者の『大嫌韓時代』 は品切れだった。

 

 

 

ちなみに、この在特会に関する「朝日新聞発」の以下のような記事を読みました。

 

 

在特会会員の多くが高学歴・正社員…「非主流主導」という既存の定説とは異なる
 
「普通の市民の参加が怖い」
 
 
世界で波紋を起こしている日本のヘイトスピーチ(Hate speech・特定の集団に対する憎悪の言動)が、既存の通説やヨーロッパでの極右運動とも全く異なるという主張が出て、注目されている。

 

徳島大学総合科学部の樋口直人(45)教授は2日、朝日新聞への寄稿で「日本のヘイトスピーチは、既知の不満と不安が生んだ排外主義(ショービニズム)運動とは違う新しい特徴がある」と明らかにした。

 

樋口教授によると、2011年から1年半に渡ってヘイトスピーチを主導してきた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の活動家34人とインタビューした結果、大卒の学歴(在学・中退者を含む)が、なんと24人に達した。
かれらの中には、名門である京都大や東工大出身のエンジニアもいた。
雇用形態面では正社員が30名(非正規職2名、その他2名)で、通常の会社員とたくさん出会った。
ホワイトカラー(事務職)も22人で、ブルーカラー(6人)に比べて圧倒的に多かった。

 

主に「高学歴の正規会社員」という、このような結果は、政治・社会的に主流ではなくて経済的な基盤が弱い人々が主に排外主義運動に参加するという従来の見解とは異なるものである。

 

樋口教授はまた、在特会の活動家のほとんどが、日常生活の中で外国人との接点を持っていなかったとし、「(ヘイトスピーチを)在日韓国人の実情をほとんど知らない人が引き起こす運動」と規定した。
これは、「移民の増加で外国人との摩擦が大きくなり、排外主義運動も広がる」という西欧の定説とも異なっている。

 

彼はさらに在特会が「下流の人生」を生きている異邦人を主な対象とするヨーロッパの極右運動とは異なり、日本で長い間生活し、社会での地位を確固たるものにした「模範的な少数者」である「在日」を対象としている点も注目されると指摘した。

 

樋口教授は、「ヘイトスピーチを病的な人の病的な運動だと見るのは、本質を正しく見ていない」「意外に普通の市民が、普通の回路を経て、全国各地で集まって、それなりの論理を備えた合理的な行動だ」と分析した。
また「これが極右市民運動の新しさであり、怖さ」と憂慮した。

 

 

(朝日新聞の該当記事)→ (耕論)ヘイトスピーチへの処方箋 樋口直人さん、師岡康子さん、阪口正二郎さん

 

上記の元記事→ 【韓国の反応】「在特会会員の多くが高学歴・正社員と判明」

 

 

 

           

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なみえ焼そば (NISSIN)

2014年10月07日 17時15分00秒 | 食べ物・飲み物

日清食品が10月6日(月)に東北地区限定で新発売したインスタントカップ麺 『福島 なみえ焼そば』 です。

 

台風18号の影響で荒天だった昨日は外出を控えたので、台風一過の本日購入してきてみました、の速報スナップ (笑)

 

 

 

 

 

 

 

↓ 『第8回 B-1グランプリ in 豊川 ゴールドグランプリ 「浪江焼麺太国」 監修』 の文字

 

 

 

 

『なお、この商品の売上の一部は 「愛Bリーグ」 および 「浪江焼麺太国」 を通じて地域振興に役立てます。』 とのこと。

 

パッケージには、『本品の売上げの一部は、愛Bリーグおよび浪江焼麺太国のまちおこし活動の支援に使われます。』 と印刷されています。

 

 

 

            

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする